あいち国際女性映画祭2020

今年、25回目を迎える「あいち国際女性映画祭2020」。国内外で活躍する女性監督による作品、女性に注目した作品を集めた、国内唯一の国際女性映画祭です。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、海外の女性監督や特別ゲストの招聘はありませんが、国内の女性監督によるトークイベントやシンポジウムなどは、例年どおり開催されます。

主催:公益財団法人あいち男女共同参画財団、あいち国際女性映画祭2020運営委員会
日程:2020年9月3日(木)から9月6日(日)まで 4日間
会場:
(1) 主会場 愛知県女性総合センター(ウィルあいち)名古屋市東区上竪杉町1
(2) サテライト会場 ミッドランドスクエア シネマ 名古屋市中村区名駅4-7-1
  ★9月3日(木)から9月5日(土)までの間、各1作品上映
公式サイト:https://www.aiwff.com/

開催概要
日本初公開4作品、愛知初公開7作品を含む、全30作品を上映

(1)日本初公開の4作品(海外2、国内2)

【海外作品】
★オープニング作品
『若者の光』9月3日(木)10:00~
監督のオンライントーク予定
社会問題を採り上げる実力派のシン・スウォン監督による、韓国の深刻な就職難や格差社会を背景に、若者たちが抱える苦悩をリアルに描いた作品

★クロージング作品
『ハラボジの家』9月6日(日)14:20~
今後の活躍が期待される韓国の若手監督であるユン・ダンビ監督による、少女の視点から3世代の家族を静かに描いた作品

【国内作品】
『友達やめた。』
9月4日(金)13:30~ 
今村彩子監督来場予定
生まれつき耳の聞こえない映画監督の今村彩子と、空気を読むのが苦手なアスペルガー症候群の友達まあちゃんの二人の姿を見つめたドキュメンタリー作品

『普通に死ぬ~いのちの自立~』 
9月6日(日)10:00~ 
貞末麻哉子監督来場予定
年齢を重ねてゆく障害がある人とその家族を描いた作品。家族や支援者の葛藤や支援をする側の気付き、「一緒に生き合う」ための取組を追ったドキュメンタリー

※『空中茶室を夢みた男』(愛知初公開)の田中千世子監督も来場予定


(2) 国際交流企画 
シンポジウム「杉原千畝生誕120年 命のビザ発給80年」
9月3日(木) 13:50~
映画『杉原千畝 スギハラチウネ』上映後、専門家をゲストに迎え、シンポジウムを開催。
ナチスに迫害されたユダヤ難民に、日本政府の命令に背いて日本通過のビザを発給し、6,000人の命を救った外交官の杉原千畝氏。生誕120年、命のビザ発給から80年という節目の年に、人道的な外交官として名高い杉原千畝氏の功績について理解を深めるプログラム。
進行役:佐藤久美 (金城学院大学教授・映画祭イベントディレクター)
パネリスト: 
稲葉千晴氏(名城大学都市情報学部教授)
白石仁章氏(外務省外交史料館課長補佐)


(3) 愛知県立大学多文化共生研究所&AIWFFの共同企画
香港映画『淪落の人』上映後トークイベント
9月5日(土)10:00~
『淪落の人』:香港を舞台に、半身不随の中年男性と彼を介護することとなったフィリピン人出稼ぎ女性の温かな交流を描いた映画

トークイベント「多文化共生社会について考えよう」
進行役:佐藤久美 (金城学院大学教授・映画祭イベントディレクター)
ゲスト 神田すみれ氏(愛知県立大学多文化共生研究所客員研究員)
伊藤クリスティーナ氏(Bri Asia合同会社代表)
少子高齢化・人口減少等が進む日本において課題とされている「多文化共生社会」をテーマにお話を伺います。


(4) 国内外の女性監督を対象とするフィルム・コンペティション
9月5日(土) 13:30~
女性監督製作の50分以内の短編作品で、フィルム・コンペティションを実施。
実写部門8作品、アニメーション部門4作品、招待作品1作品を一挙上映し、各部門の結果発表及び「グランプリ(賞金各20万円)」の授賞式を行う。
観客賞(賞金各3万円)も設置。


(5) 特別企画 50周年記念作品『男はつらいよ お帰り 寅さん』上映とトーク
9月6日(日)10:00~
昨年、第一作の公開から50周年を迎え公開された『男はつらいよ お帰り 寅さん』を上映後、長年山田洋次監督の研究をされている映画評論家の吉村英夫氏をゲストに迎え、半世紀にも渡って愛され続ける本シリーズの魅力や、監督が描く「家族」の姿などを語っていただきます。



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