第2回東京イラン映画祭 (イラン大使館主催)

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イラン外交関係樹立90周年を記念に8月5日(月)~7日(水)、港区の赤坂区民センターにて東京イラン映画祭が開催されます。
イランの有名監督7人の作品が日本語字幕付きで上映されます。(ペルシャ語音声)
http://ja.tokyo.icro.ir/index.aspx?siteid=417&pageid=43488

★鑑賞料無料・予約不要

主催:イラン文化センター(イラン・イスラム共和国大使館文化参事室)
協力:港区、公益財団法人ユニジャパン
日程:
8月5日(月)(10:00~21:00)
8月6日(火)(10:00~21:00)
8月7日(水)(10:00~21:00)
会場:赤坂区民センター区民ホール(3F)
   (最寄り駅:赤坂見附、青山1丁目)

オープニングセレモニー:8月5日(月)15:00~15:30
各作品の上映日程は、こちらで確認ください。
http://ja.tokyo.icro.ir/index.aspx?siteid=417&pageid=43488#table

◆上映作品

『ロスト・ストレイト』Tangeye Abu Ghorayb(The Lost Strait)
2016年/ 93分
監督:バラム・タヴァコリ (Bahra Tavakkoli)
https://www.imdb.com/title/tt7897306/
上映: 8/5 15:30~、8/7 19:00~

『ボディーガード』 (Bodyguard)
2016年、105分
監督:エブラヒーム・ハータミーキヤー (Ebrahim Hatamikia)
https://www.imdb.com/title/tt5460508/
2017年広島イラン愛と平和の映画祭〜イン東京〜 および
東京イラン映画祭2018年でも上映された作品。
上映:8/6 17:00~、8/7 10:00~

『想像の甘美な味わい』Tame Shirin Khial (Sweet taste of Imagination)
2014年/94分/監督:カマル・タブリーズィー
https://www.imdb.com/title/tt3719560/?ref_=fn_al_tt_1
上映: 8/5 19:00~、8/6 13:00~

『クレイジールーク』Rokhe Divaneh (Crazy Rook)
2015年/110分
監督:アボルハサン・ダヴーディ(Abolhasan Davoodi)
https://www.imdb.com/title/tt4532764/
上映:8/6 10:00~、8/7 13:00~

『ペインティングプール』Houz naggasi (The Painting Pool)
2013年/92分
監督:マーズィアール・ミリー (Maziar Miri)
https://www.imdb.com/title/tt2848876/?ref_=fn_al_tt_1
★アジアフォーカス福岡国際映画祭2014年で『絵の中の池』のタイトルで上映
上映: 8/5 13:00~、8/6 19:00~

『こんなに遠く、こんなに近い』Kheili dour, kheili nazdik (So Close, So Far)
2005年/121分
監督:レザ・ミル・キャリミ (Reza Mirkarimi)
https://www.imdb.com/title/tt0483703/?ref_=nv_sr_1?ref_=nv_sr_1
★アジアフォーカス福岡国際映画祭2005年で『こんなに近く、こんなに遠く』のタイトルで上映。2006年、NHKアジア・フィルム・フェスティバルでも上映。
上映: 8/5 10:00~、8/6 15:00~

『最後の晩餐』 (The Last Supper)
2017年/70分
監督:モハッマド・ファルド (Mohammad Q. Fard)
https://www.imdb.com/title/tt9085580/
上映: 8/7 15:00~



第一回イラン映画祭

開催日:2019年5月26(日)、27日(月)
会場 渋谷ユーロライブ
http://eurolive.jp/access/

10:00 受付開始&開場
10:30 別離(123分)
13:30 ダマスカス(113分) ※15歳未満不可
16:30 ミーナーについて(54分)

上映スケジュールは、二日とも同じです。

・チケット
一般 1200円
学生 800円

なお、二本以上ご覧下さる方向けの割引もご用意する予定です。

『別離』

監督:アスガル・ファルハーディー
2011年/イラン/123分
公式サイト:http://www.magichour.co.jp/betsuri/
シネジャ作品紹介:http://www.cinemajournal.net/review/2012/index.html#betsuri

イラン映画祭の第1本目はアスガー・ファルハディ監督の「別離」です。
この映画の日本での配給会社様は、実績のない私がイラン映画をお借りしたいとお願いした際に快く応じて「別離」の貸し出しを了承してくださったのですが、そのことに感謝を込めて第1本目の上映作品に「別離」を選びました。
そして、イラン映画をまだ観たことのない方に勧める際に映画館で「別離」を観られるというのは良いことなのではとも考えております。
最後に、この映画はイランにおける家族制度を知る良い契機になるとも考えておりまして、イランを知るための一本であると位置付けています。

『ダマスカス』

監督:エイブラヒム・ハタミキア
2018年/イラン/113分

特集企画『MDGP(モースト・デンジャラス・シネマグランプリ)2018』の一環で、東京の「ヒューマントラストシネマ渋谷」様と大阪の「シネ・リーブル梅田」様にて昨年12月に上映された映画です。
http://www.albatros-film.com/movie/mdgp2018/
damasucus.jpg
「ISISが猛威をふるうシリアを舞台に、難民たちを首都ダマスカスに避難させるため戦うイラン軍パイロットの活躍を描いたイラン発の戦争アクション」です。
予告編
https://m.youtube.com/watch?v=hDLEBPTcmPw

比較的新しい映画であり国際情勢の理解にも繋がるものであること、二館でしか上映されておらず観る機会を失した方もいらっしゃるであろうことから、この映画を選択しました。
(なお、15歳未満の方はご鑑賞いただけません)


『ミーナーについてのお話』

監督、撮影、製作、提供:カウェー・マザーヘリー
イラン/2014/ペルシャ語/カラー/Blu-ray/54分
*山形国際ドキュメンタリー映画祭2015 上映作品 
https://www.yidff.jp/2015/cat041/15c051.html
「テヘランの公園の片隅でゴミとともに暮らす女性ミーナー。ラジオニュースが流れるなか、新年の喧噪をよそに野良犬と戯れ、夜は焚き火の周りで、クスリや煙草を求めてくるホームレスとたわいない会話を交わす。そんなミーナーにも、夫と暮らし、身ごもった子どもを死なせた過去があり、普通の生活を送る夢がある。いまや犬やホームレスたちのゴッドマザーとなっているミーナーを見つめた14日間。」


◆主宰・浦野修平さんの言葉:
5月26日(日)、27日(月)の二日間にわたり、渋谷のユーロライブ様にて、第一回のイラン映画祭を開催します。

第一回は、実績が何ら無いながらも、配給会社様らのご厚意もあって3本の映画をお借りすることができまして、この3本を日曜日と月曜日に一度ずつ上映いたします。

この第一回と位置付けておりますのは、このような試みが2回目3回目と続いて欲しいという思いと、上映権の交渉が第1回には間に合わなかった映画(リザードなど)があり第2回は少なくともやらなければならないとの思いからです。

このような映画祭を開催しようと思い立ったのは、イランについて学ぶ学生を応援したいとの思いからです。数年前、私が大学院にて興味本位でペルシア語を履修した当時、イランは経済制裁が終わりその後の経済成長が期待されていました。そこで目にした学生もイランについて学ぶことに希望を感じられていたと思います。
しかし、トランプ大統領が当選した後、経済制裁が再開されてイランは希望があるどころかむしろ厳しい見通しとなってしまいました。イランについて学ぶ学生にとっても大変なことになっていると思います。
私としては、そのような流れに抗うべく、日本イランの友好あるいは交流を促進する活動を始め、それをもって私なりの学生の支援をしようと思い立ち、その活動の一つがこのイラン映画祭です。日本人に、イラン映画を知ってもらうだけでなく、イラン映画を通じてイランについても理解を深めて欲しいと考えて、映画という方法を選びました。
拙い運営で申し訳ないですが、応援してくださると嬉しいです。


★最新情報は、facebook「イラン映画祭」で確認ください。
https://www.facebook.com/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E6%98%A0%E7%94%BB%E7%A5%AD-2177984075571778/?ref=page_internal