世界の各地で紛争や迫害のため、多くの方が難民となる状況は、ますます混迷を深めています。
今年もUNHCR駐日事務所と国連UNHCR協会の主催で、難民映画祭が開かれます。
13回目となる今年の映画祭のテーマは「観る、という支援」。
愛する故郷を追われた人たちに、私たちはどんな支援ができるでしょう?
まず、観て、現状を知ることから始めてみましょう。
映画は無料ですが、会場で寄付を募っています。
公式サイト:http://unhcr.refugeefilm.org/2018/
申し込みは、こちらから
http://unhcr.refugeefilm.org/2018/schedule/
会場と日程:
◆東京
イタリア文化会館 9月7日(金)~9日(日)
★9/4までにWebサイトより予約 当日券若干あり
グローバルフェスタJAPAN2018 9月29日(土)
★事前申し込み不要
◆札幌
札幌プラザ2・5 9月29日(土)~30日(日)
★9/26までにWebサイトより予約 当日券若干あり
◆名古屋
名古屋国際センター 別棟ホール 10月6日(土)~7日(日)
★10/3までにWebサイトより予約 当日券若干あり
上映作品
A.ソフラ ~夢をキッチンカーにのせて~
監督 :トーマス・モーガン 舞台:レバノン
B.パパが戦場に行った日
監督 :ニコル・ヴァン・キルスドンク 舞台:オランダ
C.アイ・アム・ロヒンギャ
監督 :ユスフ・ズィーネ 舞台:カナダ(ロヒンギャ難民)
D.君たちを忘れない ~チョン・ウソンのイラクレポート~
監督 :ポール・ウー 舞台:イラク
E. アレッポ 最後の男たち
監督 :フィアース・ファイヤード 舞台:シリア
F. 異国に生きる ― 日本の中のビルマ人
監督:土井敏邦 舞台:日本、ミャンマー