9月8日(木)から9月11日(日)の4日間開催された「あいち国際女性映画祭2022」、今年で27回目でした。1回目から参加し、20回くらいは東京から通っていますが、この新型コロナ騒動のため、持病持ちの私は2020、2021、2022と、3回も名古屋に行けませんでした。来年こそ行けるといいのですが…。行くことはできませんでしたが受賞作を記しておきます(暁)。
■グランプリ
【アニメーション部門】
『MARE』(日本) 監督:石田 たまき
【実写部門】
『MY HOMETOWN』(日本) 監督:古川 葵
■観客賞
【アニメーション部門】(得票同数、2作品)
『ジョディ』(日本) 監督:袴田 くるみ
『おしらさま』(日本) 監督:嵯峨 孝子
【実写部門】
『虹色 はちみつ』(日本) 監督:梅木 佳子
あいち国際女性映画祭2022
9月8日(木)から9月11日(日)の4日間、27回目となる今回も、多彩なイベントやシンポジウムを実施。国内外で活躍する女性監督による作品、女性に注目した作品を集め、日本初公開3作品、愛知初公開10作品を含む、全31作品を上映。女性監督が描く多彩で魅力的な作品を上映することにより、男女共同参画意識や国際交流に関する理解を深める充実したプログラムに加え、国際芸術祭「あいち2022」との連携企画や黒木瞳監督を招いてのトークイベントなども。
1 主催 公益財団法人あいち男女共同参画財団、あいち国際女性映画祭2022運営委員会
2 日程 2022年9月8日(木)から9月11日(日)まで4日間
3 会場
(1) 主会場 愛知県女性総合センター(ウィルあいち)
(2) サテライト会場 ミッドランドスクエア シネマ
[9月8日(木)から9月10日(土)までの間各1作品上映]
4 上映作品 全31作品
招待作品等:海外作品11、国内作品7(日本初公開3作品、愛知初公開10作品)
フィルム・コンペティション作品:海外作品7、国内作品6(アニメ4作品、実写8作品、招待1作品)
5 今回の映画祭の特色
(1)クラウドファンディング支援の日本初公開作品上映等
●字幕製作作品
『ギョンアの娘』 キム・ジョンウン監督(韓国/2022)
9月8日(木)オープニング作品
●映画祭予告編動画(フェスティバルトレーラー)
主な上映作品、ゲスト、イベント等を紹介した約1分半の動画を作成
(2)トークイベントの実施
作品上映後、女性監督等を招いてトークイベントを実施。海外在住の監督は、オンライン、ビデオレターなどで。特別企画『わかれうた』『線香花火』の上映では、黒木瞳監督が来場され、作品製作にまつわるお話などを伺う予定。また、国際芸術祭「あいち2022」との連携企画として、芸術祭のパフォーミングアーツ参加アーティストであるアピチャッポン・ウィーラセタクンが監督を務めた、『MEMORIA メモリア』を上映するとともに、監督をオンラインで繋ぎます。
<作品別ゲスト一覧>
【海外作品】
・『ギョンアの娘』
キム・ジョンウン監督(韓国映画)
・『権力を恐れず真実を―米国下院議員 バーバラ・リーの闘い―』
アビー・ギンズバーグ監督(アメリカ映画)
・『ザクロが遠吠えする頃』(アフガニスタン他映画)
ショーレ・ゴルパリアンさん(映画プロデューサー)
*シネマジャーナルHP 東京国際映画祭『ザクロが遠吠えする頃』
・『SECRET NAME』
オーレリア・ジョージズ監督(フランス映画)
【国内作品】
・『北のともしび ノイエンガンメ強制収容所とブレンフーザー・ダムの子どもたち』東志津監督
*シネマジャーナルHP 東志津監督インタビュー記事
・『失われた時の中で』坂田雅子監督
*シネマジャーナルHP 坂田雅子監督インタビュー記事
・『でくの空』林家ぺーさん(出演俳優)
・『ぐるり1200キロ、はじまりの旅』香西志帆監督、昆夏美さん(主演俳優)、長村航希さん(出演俳優)
【特別企画】
・『わかれうた』『線香花火』黒木瞳監督
・『MEMORIA メモリア』(国際芸術祭「あいち2022」連携企画)
アピチャッポン・ウィーラセタクン監督
夏目深雪さん(映画批評家・編集者)
(3)フィルム・コンペティションの実施 9月10日(土) 10:00~
国内外の女性監督が製作した50分以内の短編作品で、アニメーション部門4作品、実写部門8作品、招待作品1作品を上映。
昨年に引き続き、審査委員長は、俳優で映画監督の奥田瑛二さん。作品の上映後、奥田瑛二審査委員長とフィルム・コンペティションノミネート作品の監督によるシンポジウム「日本映画の現状とこれから」を開催。授賞式では、各部門の「グランプリ(賞金各20万円)」及び観客の皆様に審査していただく「観客賞(賞金各3万円)」を授与。
(4)シンポジウムの実施
9月9日(金) 『マイスモールランド』上映後
「川和田恵真監督と考える 祖国から逃れて日本で暮らす人々の居場所」
*シネマジャーナルHP 作品紹介
詳細はあいち国際女性映画祭2022 公式HPで
1 主催 公益財団法人あいち男女共同参画財団、あいち国際女性映画祭2022運営委員会
2 日程 2022年9月8日(木)から9月11日(日)まで4日間
3 会場
(1) 主会場 愛知県女性総合センター(ウィルあいち)
(2) サテライト会場 ミッドランドスクエア シネマ
[9月8日(木)から9月10日(土)までの間各1作品上映]
4 上映作品 全31作品
招待作品等:海外作品11、国内作品7(日本初公開3作品、愛知初公開10作品)
フィルム・コンペティション作品:海外作品7、国内作品6(アニメ4作品、実写8作品、招待1作品)
5 今回の映画祭の特色
(1)クラウドファンディング支援の日本初公開作品上映等
●字幕製作作品
『ギョンアの娘』 キム・ジョンウン監督(韓国/2022)
9月8日(木)オープニング作品
●映画祭予告編動画(フェスティバルトレーラー)
主な上映作品、ゲスト、イベント等を紹介した約1分半の動画を作成
(2)トークイベントの実施
作品上映後、女性監督等を招いてトークイベントを実施。海外在住の監督は、オンライン、ビデオレターなどで。特別企画『わかれうた』『線香花火』の上映では、黒木瞳監督が来場され、作品製作にまつわるお話などを伺う予定。また、国際芸術祭「あいち2022」との連携企画として、芸術祭のパフォーミングアーツ参加アーティストであるアピチャッポン・ウィーラセタクンが監督を務めた、『MEMORIA メモリア』を上映するとともに、監督をオンラインで繋ぎます。
<作品別ゲスト一覧>
【海外作品】
・『ギョンアの娘』
キム・ジョンウン監督(韓国映画)
・『権力を恐れず真実を―米国下院議員 バーバラ・リーの闘い―』
アビー・ギンズバーグ監督(アメリカ映画)
・『ザクロが遠吠えする頃』(アフガニスタン他映画)
ショーレ・ゴルパリアンさん(映画プロデューサー)
*シネマジャーナルHP 東京国際映画祭『ザクロが遠吠えする頃』
・『SECRET NAME』
オーレリア・ジョージズ監督(フランス映画)
【国内作品】
・『北のともしび ノイエンガンメ強制収容所とブレンフーザー・ダムの子どもたち』東志津監督
*シネマジャーナルHP 東志津監督インタビュー記事
・『失われた時の中で』坂田雅子監督
*シネマジャーナルHP 坂田雅子監督インタビュー記事
・『でくの空』林家ぺーさん(出演俳優)
・『ぐるり1200キロ、はじまりの旅』香西志帆監督、昆夏美さん(主演俳優)、長村航希さん(出演俳優)
【特別企画】
・『わかれうた』『線香花火』黒木瞳監督
・『MEMORIA メモリア』(国際芸術祭「あいち2022」連携企画)
アピチャッポン・ウィーラセタクン監督
夏目深雪さん(映画批評家・編集者)
(3)フィルム・コンペティションの実施 9月10日(土) 10:00~
国内外の女性監督が製作した50分以内の短編作品で、アニメーション部門4作品、実写部門8作品、招待作品1作品を上映。
昨年に引き続き、審査委員長は、俳優で映画監督の奥田瑛二さん。作品の上映後、奥田瑛二審査委員長とフィルム・コンペティションノミネート作品の監督によるシンポジウム「日本映画の現状とこれから」を開催。授賞式では、各部門の「グランプリ(賞金各20万円)」及び観客の皆様に審査していただく「観客賞(賞金各3万円)」を授与。
(4)シンポジウムの実施
9月9日(金) 『マイスモールランド』上映後
「川和田恵真監督と考える 祖国から逃れて日本で暮らす人々の居場所」
*シネマジャーナルHP 作品紹介
詳細はあいち国際女性映画祭2022 公式HPで
第26回あいち国際女性映画祭2021 上映作品紹介
9月2日(木)から9月5日(日)の4日間、「あいち国際女性映画祭2021」が開催される。26回目となる今回、多彩なイベントやシンポジウムが実施されます!
会場
主会場 愛知県女性総合センター(ウィルあいち)
サテライト会場 ミッドランドスクエア シネマ
公式HP
https://www.aiwff.com/2021/
https://www.aiwff.com/2021/about_aiwff
スケジュール
https://www.aiwff.com/2021/schedule
作品紹介
https://www.aiwff.com/2021/download/A4_pamphlet_web.pdf
●モルダオガの森 ANIMA 監督:カオ・ジンリン
9月2日(木) 10:00/ウィルホール
9月3日(金) 18:30/ミッドランドスクエア シネマ
日本初公開/監督オンライントーク予定
出演:ワン・チュエンジュン、、チー・シ
●休暇 A Leav 監督:イ・ランヒ
9月2日(木) 18:30/ミッドランドスクエア シネマ
9月5日(日) 13:50/ウィルホール
日本初公開/監督オンライントーク予定
出演:イ・ボンハ、キム・アソク、シン・ウンソブ
●にしきたショパン Left of Chopin 監督:竹本祥乃
9月2日(木) 10:00/大会議室
愛知初公開/監督来場予定
出演:水田汐音、中村拳司
配給:Office Hassel
●あなたを私のものにする I Will Make You Mine
愛知初公開 監督:リン・チェン
9月3日(金) 10:00/ウィルホール
出演:リン・チェン、イェアミン・チェン、藤谷文子、ゴー・中村
協力:大阪アジアン映画祭
●終わりの見えない闘い
~新型コロナウイルス感染症と保健所~
COVID-19 and a Public Health Center in Japan
日本初公開/監督来場予定 監督:宮崎信恵
9月2日(木) 13:30/大会議室
ナレーター: 益岡徹
配給:ピース・クリエイト
●姉姉妹妹 Sister Sister
監督:キャシー・ウエン
9月3日(金) 13:00/ウィルホール
出演:タイン・ハン、チー・プー、ライン・タイン
協力:大阪アジアン映画祭
●Be Natural: The Untold Story of Alice Guy-Blaché(原題)
日本初公開 監督:パメラ・B・グリーン
9月2日(木) 14:00/ウィルホール
ナレーター:ジョディ・フォスター
出演:アリス・ギイ、ベン・キングズレー
配給:パンドラ
●ティティ TiTi
愛知初公開 監督:アイダ・パナハンデ
9月3日(金) 16:10/ウィルホール
出演:エルナズ・シャケルデュースト、パルサ・ピルーズファル、ホウタン・シャキバ
協力:東京国際映画祭
●SEASONS OF WOMAN 監督:川崎僚
愛知初公開/監督、根矢涼香さん来場予定
出演:根矢涼香、内田慈、斉藤結女、宍泥美
配給:「SEASONS OF WOMAN」製作委員会
「友情」「仕事」「結婚」「出産」…。春
夏秋冬を舞台に、高校生から社会人へと年齢を重ねるごとに変化する女性たちの悩みや不安を、4本の短編作品『笑女クラブ』『彼女のひまわり』『AUTUMN OF WOMAN』『雪の女』で描き出す。「女性として⽣きること」をテーマに6年間かけて制作したオムニバス映画
日本/2020年/80分 ドラマ
©「SEASONS OF WOMAN」製作委員会 11 16
9月3日(金) 16:50/大会議室
9月4日(土) 18:30/ミッドランドスクエア シネ
●荒野に希望の灯をともす
~医師・中村哲 現地活動35年の軌跡~
A beacon of hope in the wilderness 監督:谷津賢二
9月3日(金) 13:20/大会議室
朗読:石橋蓮司
語り:中里雅子
配給:日本電波ニュース
●すぐそばにいた TOMODACHI 監督:セシリア亜美 北島
The Neighbourly TOMODACHI
9月5日(日) 12:50/大会議室
*シンポジウム『ミャンマー情勢と難民の「今」を考える
『すぐそばにいた TOMODACHI』上映後/大会議室
ゲスト:
セシリア亜美 北島監督 オンライン登壇予定
北角裕樹さん(ヤンゴン編集プロダクション代表)
羽田野真帆さん(名古屋難民支援室コーディネーター)オンライン登壇予定
●すばらしき世界 Under The Open Sky 監督:西川美和
9月5日(日) 9:30/ウィルホール
出演:役所広司、仲野太賀
原案:「身分帳」佐木隆三著(講談社文庫刊)
配給:ワーナー・ブラザース映画
● 我が心の香港~映画監督アン・ホイ Keep Rolling
監督:マン・リムチョン
9月5日(日) 9:30/大会議室
出演:アン・ホイ、アンディ・ラウ
配給:パンドラ
会場
主会場 愛知県女性総合センター(ウィルあいち)
サテライト会場 ミッドランドスクエア シネマ
公式HP
https://www.aiwff.com/2021/
https://www.aiwff.com/2021/about_aiwff
スケジュール
https://www.aiwff.com/2021/schedule
作品紹介
https://www.aiwff.com/2021/download/A4_pamphlet_web.pdf
●モルダオガの森 ANIMA 監督:カオ・ジンリン
9月2日(木) 10:00/ウィルホール
9月3日(金) 18:30/ミッドランドスクエア シネマ
日本初公開/監督オンライントーク予定
出演:ワン・チュエンジュン、、チー・シ
●休暇 A Leav 監督:イ・ランヒ
9月2日(木) 18:30/ミッドランドスクエア シネマ
9月5日(日) 13:50/ウィルホール
日本初公開/監督オンライントーク予定
出演:イ・ボンハ、キム・アソク、シン・ウンソブ
●にしきたショパン Left of Chopin 監督:竹本祥乃
9月2日(木) 10:00/大会議室
愛知初公開/監督来場予定
出演:水田汐音、中村拳司
配給:Office Hassel
●あなたを私のものにする I Will Make You Mine
愛知初公開 監督:リン・チェン
9月3日(金) 10:00/ウィルホール
出演:リン・チェン、イェアミン・チェン、藤谷文子、ゴー・中村
協力:大阪アジアン映画祭
●終わりの見えない闘い
~新型コロナウイルス感染症と保健所~
COVID-19 and a Public Health Center in Japan
日本初公開/監督来場予定 監督:宮崎信恵
9月2日(木) 13:30/大会議室
ナレーター: 益岡徹
配給:ピース・クリエイト
●姉姉妹妹 Sister Sister
監督:キャシー・ウエン
9月3日(金) 13:00/ウィルホール
出演:タイン・ハン、チー・プー、ライン・タイン
協力:大阪アジアン映画祭
●Be Natural: The Untold Story of Alice Guy-Blaché(原題)
日本初公開 監督:パメラ・B・グリーン
9月2日(木) 14:00/ウィルホール
ナレーター:ジョディ・フォスター
出演:アリス・ギイ、ベン・キングズレー
配給:パンドラ
●ティティ TiTi
愛知初公開 監督:アイダ・パナハンデ
9月3日(金) 16:10/ウィルホール
出演:エルナズ・シャケルデュースト、パルサ・ピルーズファル、ホウタン・シャキバ
協力:東京国際映画祭
●SEASONS OF WOMAN 監督:川崎僚
愛知初公開/監督、根矢涼香さん来場予定
出演:根矢涼香、内田慈、斉藤結女、宍泥美
配給:「SEASONS OF WOMAN」製作委員会
「友情」「仕事」「結婚」「出産」…。春
夏秋冬を舞台に、高校生から社会人へと年齢を重ねるごとに変化する女性たちの悩みや不安を、4本の短編作品『笑女クラブ』『彼女のひまわり』『AUTUMN OF WOMAN』『雪の女』で描き出す。「女性として⽣きること」をテーマに6年間かけて制作したオムニバス映画
日本/2020年/80分 ドラマ
©「SEASONS OF WOMAN」製作委員会 11 16
9月3日(金) 16:50/大会議室
9月4日(土) 18:30/ミッドランドスクエア シネ
●荒野に希望の灯をともす
~医師・中村哲 現地活動35年の軌跡~
A beacon of hope in the wilderness 監督:谷津賢二
9月3日(金) 13:20/大会議室
朗読:石橋蓮司
語り:中里雅子
配給:日本電波ニュース
●すぐそばにいた TOMODACHI 監督:セシリア亜美 北島
The Neighbourly TOMODACHI
9月5日(日) 12:50/大会議室
*シンポジウム『ミャンマー情勢と難民の「今」を考える
『すぐそばにいた TOMODACHI』上映後/大会議室
ゲスト:
セシリア亜美 北島監督 オンライン登壇予定
北角裕樹さん(ヤンゴン編集プロダクション代表)
羽田野真帆さん(名古屋難民支援室コーディネーター)オンライン登壇予定
●すばらしき世界 Under The Open Sky 監督:西川美和
9月5日(日) 9:30/ウィルホール
出演:役所広司、仲野太賀
原案:「身分帳」佐木隆三著(講談社文庫刊)
配給:ワーナー・ブラザース映画
● 我が心の香港~映画監督アン・ホイ Keep Rolling
監督:マン・リムチョン
9月5日(日) 9:30/大会議室
出演:アン・ホイ、アンディ・ラウ
配給:パンドラ
あいち国際女性映画祭 ジャパン・プレミア字幕製作プロジェクト クラウドファンディング
「あいち国際女性映画祭2021」で、日本初公開作品字幕製作のためのクラウドファンディングを実施しています。映画祭事務局である公益財団法人あいち男女共同参画財団からのメールを転載します
国内外で活躍する女性監督による作品、女性に注目した作品を集めた、「あいち国際女性映画祭2021」を9月に開催予定です。この度、映画祭の顔となる、ジャパン・プレミア(日本初公開作品)を1本でも多く招待するため、新しい試みとして、字幕製作費の「クラウドファンディング」を実施します。
皆様方からの温かいご支援をいただき、映画祭を盛り上げてまいりたいと考えております。是非とも応援していただけますと幸いです。
【概 要】
(1)プロジェクト名
あいち国際女性映画祭 ジャパン・プレミア字幕製作プロジェクト
(2)掲載サイト
クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」
https://camp-fire.jp/projects/view/395057
(3)方式・目標金額
All-in方式
※ 目標金額に達成しない場合でも、支援金を受け取る方式
50万円
(4)募集期間
2021年4月16日から5月21日まで
(5)資金の使い道
字幕製作費用(約40万円)のほか、リターン発送費等の事務費
(6)リターン
3,000円、1万円、5万円、10万円単位で設定
例:映画祭招待券(1枚~6枚)、上映前スクリーン等での氏名記載、公式ガイドブック・記録誌贈呈、公式ガイドブック・記録誌に氏名
記載、字幕製作作品の監督サイン色紙、上映時に関係者指定席への案内、映画祭期間中フリーパスの発行、字幕製作作品の監督との面会又
はオンライン対話等
(7)その他
過去の字幕製作作品
・ 『若者の光』 ※ あいち国際女性映画祭2020オープニング作品
監督:シン・スウォン 韓国/2019年/114分
・ 『夏時間』※ あいち国際女性映画祭2020クロージング作品
(上映時『ハラボジの家』)
国内外で活躍する女性監督による作品、女性に注目した作品を集めた、「あいち国際女性映画祭2021」を9月に開催予定です。この度、映画祭の顔となる、ジャパン・プレミア(日本初公開作品)を1本でも多く招待するため、新しい試みとして、字幕製作費の「クラウドファンディング」を実施します。
皆様方からの温かいご支援をいただき、映画祭を盛り上げてまいりたいと考えております。是非とも応援していただけますと幸いです。
【概 要】
(1)プロジェクト名
あいち国際女性映画祭 ジャパン・プレミア字幕製作プロジェクト
(2)掲載サイト
クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」
https://camp-fire.jp/projects/view/395057
(3)方式・目標金額
All-in方式
※ 目標金額に達成しない場合でも、支援金を受け取る方式
50万円
(4)募集期間
2021年4月16日から5月21日まで
(5)資金の使い道
字幕製作費用(約40万円)のほか、リターン発送費等の事務費
(6)リターン
3,000円、1万円、5万円、10万円単位で設定
例:映画祭招待券(1枚~6枚)、上映前スクリーン等での氏名記載、公式ガイドブック・記録誌贈呈、公式ガイドブック・記録誌に氏名
記載、字幕製作作品の監督サイン色紙、上映時に関係者指定席への案内、映画祭期間中フリーパスの発行、字幕製作作品の監督との面会又
はオンライン対話等
(7)その他
過去の字幕製作作品
・ 『若者の光』 ※ あいち国際女性映画祭2020オープニング作品
監督:シン・スウォン 韓国/2019年/114分
・ 『夏時間』※ あいち国際女性映画祭2020クロージング作品
(上映時『ハラボジの家』)
あいち国際女性映画祭2020 フィルム・コンペティションの各賞受賞者
☆グランプリ
【実写部門】
大森 歩(おおもり あゆみ) 監督
『リッちゃん、健ちゃんの夏。』
・大森 歩監督受賞コメント
この映画は、長崎県佐世保市黒島で撮影しました。 島民の8割がカトリックの潜伏キリシタン関連遺産の一つです。黒島の方々や佐世保市の皆さんに、取材から撮影までたくさんの協力をいただき、それぞれのルーツに誇りに思う事が大事だと考えさせられました。 私は愛知県三河の出身なので、地元を物語にした映画をいつか作りたいと思います。この度は受賞ありがとうございました。
【アニメーション部門】
きし あやこ 監督
『ペン&マジック』
・きしあやこ監督受賞コメント
国内唯一の国際女性映画祭で、アニメーション部門グランプリを受賞でき、大変光栄に思います! 『イメージしたなら、魔法が始まる。』思い描いた夢を素直に魔法のペンで描いていったら叶うというお話です。 まずイメージし、行動したところから、あなたの思い描いた世界に近づきます。一人でも多くの方々に観ていただければ幸いです。 ありがとうございます。これからも、この映画祭を励みに映像制作に精進して参りたいと思います。
☆観客賞
【アニメーション部門】
川崎 技花(かわさき あやか) 監督
『Birth -めぐるいのち- 』
【実写部門】
マルズィエ・リアヒ 監督
『Driving Lessons』
・マルズィエ・リアヒ監督受賞コメント
ありがとうございます。日本の観客のみなさんからいただいたこの賞は、私にとってとても価値があります。 本来ならみなさんと一緒に映画祭の場にいられたらどんなに良かったか。コロナウイルスのパンデミックのせいで叶いませんでした。 このウイルスで唯一良かった点は、世界中の人々がお互いの健康を気遣って団結したことです。 私はイランから、日本のみなさん及び敬愛する映画祭の観客のみなさんの健康を祈っています。 私たちは映画の中で夢を描きます。健康で幸福に満たされた平和な世界を一緒に夢見ましょう。 美しいテヘランより 親愛を込めて
今年25回目を迎えた「あいち国際女性映画祭」。東京から名古屋へと、第1回目からほとんどの回に参加してきたのですが、今年は新コロナウイルスの影響もあり名古屋に行くのをあきらめました。それで「あいち国際女性映画祭」HPから受賞結果を転載させてもらいました(暁)。
【実写部門】
大森 歩(おおもり あゆみ) 監督
『リッちゃん、健ちゃんの夏。』
・大森 歩監督受賞コメント
この映画は、長崎県佐世保市黒島で撮影しました。 島民の8割がカトリックの潜伏キリシタン関連遺産の一つです。黒島の方々や佐世保市の皆さんに、取材から撮影までたくさんの協力をいただき、それぞれのルーツに誇りに思う事が大事だと考えさせられました。 私は愛知県三河の出身なので、地元を物語にした映画をいつか作りたいと思います。この度は受賞ありがとうございました。
【アニメーション部門】
きし あやこ 監督
『ペン&マジック』
・きしあやこ監督受賞コメント
国内唯一の国際女性映画祭で、アニメーション部門グランプリを受賞でき、大変光栄に思います! 『イメージしたなら、魔法が始まる。』思い描いた夢を素直に魔法のペンで描いていったら叶うというお話です。 まずイメージし、行動したところから、あなたの思い描いた世界に近づきます。一人でも多くの方々に観ていただければ幸いです。 ありがとうございます。これからも、この映画祭を励みに映像制作に精進して参りたいと思います。
☆観客賞
【アニメーション部門】
川崎 技花(かわさき あやか) 監督
『Birth -めぐるいのち- 』
【実写部門】
マルズィエ・リアヒ 監督
『Driving Lessons』
・マルズィエ・リアヒ監督受賞コメント
ありがとうございます。日本の観客のみなさんからいただいたこの賞は、私にとってとても価値があります。 本来ならみなさんと一緒に映画祭の場にいられたらどんなに良かったか。コロナウイルスのパンデミックのせいで叶いませんでした。 このウイルスで唯一良かった点は、世界中の人々がお互いの健康を気遣って団結したことです。 私はイランから、日本のみなさん及び敬愛する映画祭の観客のみなさんの健康を祈っています。 私たちは映画の中で夢を描きます。健康で幸福に満たされた平和な世界を一緒に夢見ましょう。 美しいテヘランより 親愛を込めて
HPより
今年25回目を迎えた「あいち国際女性映画祭」。東京から名古屋へと、第1回目からほとんどの回に参加してきたのですが、今年は新コロナウイルスの影響もあり名古屋に行くのをあきらめました。それで「あいち国際女性映画祭」HPから受賞結果を転載させてもらいました(暁)。