なお、本記事は、「ウィメンズ・エンパワーメント部門」シニア・プログラマーであるアンドリヤナ・ツヴェトコビッチさんへのインタビューの事前に参考資料としてお届けしました。
宮崎暁美
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シネマジャーナルは、女性監督や女性映画人を応援しようと、1987年、映画好きな女性たちが集まり始まったミニコミ誌で、当初は年4回発行していました。2001年にWebサイトも開設しました。また、2018年からは本誌は年1回発行になり、現在に至っています。
シネマジャーナルでは1987年に「第2回東京国際映画祭」の取材(本誌第2号)を開始し、その時から東京国際女性映画祭の前身「カネボウ国際女性映画週間」も取材を始めました。
1989年12月発行 本誌13号の目次参照
http://www.cinemajournal.net/bn/13/contents.html
1991年12月発行 本誌21号の目次参照
http://www.cinemajournal.net/bn/21/contents.html
その後、1996年に始まった「あいち国際女性映画祭」の取材も開始し、毎年、スタッフが参加し、レポートを本誌に掲載してきました。映画祭のレポートは主に本誌に載っていますが、Webサイトに掲載しているものもあります。一部を紹介します。
他にも映像女性学の会、シニア女性映画祭など10年以上続く会の情報も掲載しています。
2009 第22回東京国際女性映画祭 映像が女性で輝くとき
http://www.cinemajournal.net/special/2009/iwff0/index.html
追悼 高野悦子さん 2013年
http://www.cinemajournal.net/special/2013/takano/index.html
『ベアテの贈りもの』2004年東京国際女性映画祭で上映
1. ベアテ・シロタ・ゴードンさんインタビュー
2. 藤原智子監督インタビュー
3. 憲法24条の解説
http://www.cinemajournal.net/special/2005/beate/index.html
あいち国際女性映画祭2017
http://www.cinemajournal.net/special/2017/aichi/index.html
あいち国際女性映画祭2023 総集編
2023年10月01日
http://cineja3filmfestival.seesaa.net/article/500953880.html
第34回東京国際映画祭(2021) クロージングセレモニー(暁)
2021年11月13日 アンドリアナ・ツヴェトコビッチさんも載っています
http://cineja3filmfestival.seesaa.net/article/484348768.html
第34回東京国際映画祭 Amazon Prime Video テイクワン審査委員特別賞受賞者の作品です
『99%、いつも曇り』瑚海みどり監督インタビュー
http://cineja-film-report.seesaa.net/article/501772521.html
第12回シニア女性映画祭・大阪2023「道を拓く!」 2023年10月29日
http://cineja3filmfestival.seesaa.net/article/501276215.html
映像女性学の会 講座のお知らせ
「日本の女性映画人(1)―無声映画期から1960年代まで」 の企画者・森宗厚子さんに聞く 2023年04月02日
http://cineja4bestfilm.seesaa.net/article/498854924.html
追悼 満映の生き証人、映画編集者 岸富美子さん
http://cinemajournal.seesaa.net/article/467924475.html
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第37回 東京国際映画祭 新設「ウィメンズ・エンパワーメント部門」
シニア・プログラマー アンドリヤナ・ツヴェトコビッチさんに聞く
http://cineja3filmfestival.seesaa.net/article/505332851.html
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