イスラーム映画祭8 神戸篇 上映&トーク 日程
2023年4月29日(土)~5月5日(金)
神戸・元町映画館 http://www.motoei.com/
神戸篇チラシ
http://islamicff.com/pdf/iff8_kobe.pdf
神戸篇 トーク日程
http://islamicff.com/timetable_talksession.html#kobe_timetable
イスラーム映画祭8 公式サイト
http://islamicff.com/index.html
シネジャ イスラーム映画祭8 作品紹介
http://cineja3filmfestival.seesaa.net/article/493656889.html
★上映&トーク スケジュール★
4/29(土)
12:50~『わたしはバンドゥビ』
☆2011年 元町映画館で『ソウルのバングラデシュ人』のタイトルで上映された作品。
15:05~『ファーティマの詩(うた)』
★上映後トーク
《郊外(バンリュー)と移民 ―映画から読み解くフランスの移民事情》
【ゲスト】森千香子さん(同志社大学社会学部教授/『排除と抵抗の郊外 フランス〈移民〉集住地域の形成と変容』著者)
東京でのトーク http://cineja3filmfestival.seesaa.net/article/498632600.html
17:40~『午後の五時』
4/30(日)
12:50~『ソフィアの願い』
14:40~『マリアムと犬ども』
★上映後トーク
《「家父長制ホラー」が照らすシステムからの脱却》
【ゲスト】鳥山純子さん(立命館大学)
「ジェンダー」や「家父長制」をめぐる単純な一元的解釈だけでは読み解けない作品の背景について
17:40~『キャプテン アブ・ラエド』
5/1(月)
★各回 藤本高之さんによるミニ解説
12:50~『太陽の男たち』
★パレスチナ難民の作家ガッサーン・カナファーニーによる原作小説(1962発表)と
映画(1972製作)との重要な違いについて、パレスチナの1960〜70年代の政治的状況を絡めて
15:15~『わたしはバンドゥビ』
★今や「移民大国」である韓国の移民事情や韓国とイスラムとの歴史的接点について
17:35~『エグザイル 愛より強い旅』
★「移民」と簡単にひと口では括れない、フランスの複雑な移民事情と劇中の重要な要素である「スーフィズム」について
5/2(火)
★各回 藤本高之さんによるミニ解説
12:50~『キャプテン アブ・ラエド』
15:15~『陽の届かない場所で』
17:20~『マリアムと犬ども』
5/3(水)
12:50~『キャラメル』
14:50~『そこにとどまる人々』
★上映後トーク(オンライン)
《エリアーン・ラヘブとナディーン・ラバキー ―“アラブ”にこだわる監督たち》
【ゲスト】佐野光子さん(アラブ映画研究者)
17:40~『私たちはどこに行くの?』
5/4(木)
12:50~『陽の届かない場所で』
14:35~『太陽の男たち』
★上映後トーク
《「壁を叩け!」―イスラエルが恐れたペンの力》
【ゲスト】岡真理さん(京都大学大学院人間・環境学研究科教授/アラブ文学者/『アラブ、祈りとしての文学』『ガザに地下鉄が走る日』著者)
東京でのトーク http://www.cinemajournal.net/eigasai/2023.html
17:45~『ガザを飛ぶブタ』
5/5(金)
12:50~『ファーティマの詩(うた)』
14:30~『エグザイル 愛より強い旅』
★上映後トーク
《ヨーロッパを知るための“移民映画”大講義(レクチャー)》
【ゲスト】渋谷哲也さん(ドイツ映画研究者/日本大学文理学部教授)
17:35~『長い旅』
この記事へのコメント