2月18日に始まったイスラーム映画祭8も、余すところ今日を入れてあと3日になりました。
会場のユーロスペースで販売されている「イスラーム映画祭アーカイブ2023」(1300円)
今回の上映作品について、主宰の藤本高之さん自ら詳しく解説を書かれているほか、研究者など現地事情に詳しい方たちによる関連のコラムも充実です。
映画をより深く理解することのできる1冊です。
明日23日は天皇誕生日で祝日ということもあって、トークのある『ファーティマの詩(うた)』と『太陽の男たち』は既に満席ですが、会期中にまだ下記の映画を観るチャンスがあります。
本日22日(水)
16:00『午後の五時』
18:20『わたしはバンドゥビ』
23日(木・祝)
11:00『ソフィアの願い』
18:55 『ガザを飛ぶブタ』
24日(金)
11:00『わたしはバンドゥビ』
上映後トーク《映画・ドラマに見る韓国の移民社会と共生への課題》
【ゲスト】崔盛旭(チェ・ソンウク)さん(映画研究者/『韓国女性映画 わたしたちの物語』執筆者)
14:15『マリアムと犬ども』
16:40『キャプテン アブ・ラエド』
19:00『キャラメル』
どれも大好きな映画です。
(といっても、『マリアムと犬ども』は未見。24日に観ますが、きっと好きになる映画のはず!)
お時間のある方、ぜひご覧ください。
上映作品の詳細は、こちらをご覧いただければ幸いです。
http://cineja3filmfestival.seesaa.net/article/493656889.html
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