第14回恵比寿映像祭「スペクタクル後 AFTER THE SPECTACLE」

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2022年2月4日(金)~2月20日(日)《15日間》月曜休館
会場:東京都写真美術館、恵比寿ガーデンプレイス センター広場、地域連携各所ほか
https://www.yebizo.com/

第14回恵比寿映像祭では、「スペクタクル後」をテーマに19~20世紀にかけての博覧会や映画の歴史から現代にいたるイメージおよび映像表現について考察。
現代作家による展示や上映、イヴェント、小原真史氏をゲスト・キュレーターに迎えた企画、気鋭の映像作家・遠藤麻衣子によるオンライン映画プロジェクト、さまざまな作品との出会いを拡げる教育普及プログラムなど、映像体験の可能性を探る企画が盛りだくさんです。


展示:東京都写真美術館3F・2F・B1F展示室 *有料のものと無料のものがあります
https://www.yebizo.com/jp/archives/program_type/exhibition
総合テーマ「スペクタクル後 After the Spectacle」を軸に展示。
3F展示室:写真研究者・映像作家の小原真史氏をゲスト・キュレーターに迎えた博覧会資料と写真美術館コレクションによる企画を中心に、19~20世紀にかけての博覧会から現代まで、歴史的にテーマを掘り下げます。
2F、B1F展示室:多様な現代作家の作品群からテーマを紐解き、作品体験を広げていきます。

上映:東京都写真美術館1Fホール  *有料
https://www.yebizo.com/jp/archives/program_type/screening
劇映画から、実験映画、ドキュメンタリー、アニメーション、現代美術作品まで、日本初公開作品含め、恵比寿映像祭のために特別に編まれた国内外からの多様な作品を上映。上映後には、監督やゲストのトークも開催。

オフサイト展示:恵比寿ガーデンプレイス センター広場  *無料
https://www.yebizo.com/jp/archives/program_type/offsiteexhibition
訪れた人々全てが体験可能な屋外作品。


ライヴ・イヴェント:東京都写真美術館
従来の映像の枠を超えたパフォーマンス。
◆2F展示室・2Fロビー 
トヨダヒトシ 映像日記/スライドショー *無料
◆1Fホール
usaginingen 映像と音楽のライヴパフォーマンス  *有料
https://www.yebizo.com/jp/archives/program_type/liveevent

オンライン映画  *有料
https://www.yebizo.com/jp/program/56018
映像作家、遠藤麻衣子によるオンライン映画プロジェクト。
コロナ禍のなかで定着してきたオンライン視聴から、新しい映像体験の魅力をぜひこの機会に味わってみてください。

YEBIZO MEETS地域連携プログラム:地域連携各所、オンラインほか
◆映像と講演 ここだけのフランス映画 II セリーヌ・シアマ監督『ガールフッド』
2022年2月15日 視聴 00:00-23:59 講演 20:10-20:40 日仏会館 / オンライン *有料
https://www.yebizo.com/jp/program/56594
『うずまき』(原作:伊藤潤二。監督:Higuchinsky  *有料
2022年2月5日 シアターギルド代官山
https://www.yebizo.com/jp/program/56796
◆その他無料プログラムはこちらで!
https://www.yebizo.com/jp/archives/program_type/rcp

YEBIZO MEETS教育普及プログラム:東京都写真美術館1Fスタジオ
https://www.yebizo.com/jp/archives/program_type/education
コロナ禍の状況に左右されずに対応可能な鑑賞サポートをはじめとする多様なプログラム。  *無料

シンポジウム
総合テーマ「スペクタクル後 After the Spectacle」を堀り下げるシンポジウム。

ラウンジトーク
インターネット上からアクセスできるオープンな場で、出品作家やゲストを迎えてのトーク。


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