米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭
今年のテーマは
「 CINEMADventure(シネマドベンチャー)」
溢れる「ベンチャー(開拓・新しいもの)」精神で、人々を「アドベンチャー(冒険・探求心)」へと導いていけるよう願いを込め、「シネマ」「ベンチャー」「アドベンチャー」「アド」を合わせたものです。
開催期間:6月11日(金)~6月21日(月)
※オンライン会場は4月27日(火)~6月30日(水)
★オンライン https://shortshorts.org/2021/ja/online/
上映会場:オンライン会場および都内複数の会場にて予定
※開催期間は各会場によって異なります
料金:無料上映 一部、有料イベントあり
※予約開始は5月8日を予定。
お問い合わせ先:03‐5474‐8844
オフィシャルサイト: https://www.shortshorts.org/
映画祭代表:別所 哲也
主催:ショートショート実行委員会 / ショートショート アジア実行委員会
※新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、時期または内容を変更する場合があります。
*映画祭案内より*
世界中のフィルムメイカーたちが今どんなことを考え、「シネマ(映画)」として発信しているか―。自由な発想に基づく創意工夫を重ねて作るショートフィルムは、これまでも溢れる「ベンチャー(開拓・新しいもの)」精神で、人々を「アドベンチャー(冒険・探求心)」へと導いてきました。近年では、経済を動かし暮らしを支える企業や団体も、「アド(広告)」の観点からブランディングのためのショートフィルムを作り始めています。世界とつながる国際短編映画祭として、フィルムメイカー、来場者、視聴者、そして映画祭をサポートいただく方々と一緒に「CINEMADventure」を体現できればと思います。
本年は、アカデミー賞ノミネート候補にもなる「オフィシャルコンペティション supported by Sony」ほか、全10部門への応募が世界約120の国と地域から6000作品以上を数えました。「スマートフォン映画作品部門 supported by Sony」 には、モバイルシューティングに対するクリエイターからの高い関心が集まり、SSFF & ASIAの新設部門として史上最多となる900点以上もの新しい映像表現の作品が世界中から寄せられました。
パンデミックにより生活や価値観が大きく変化している2021年。世界では困難な状況下にあっても、多くのフィルムメイカーたちが前向きに新たな挑戦を続けています。23回目を迎えるSSFF & ASIAも、進化し続ける映像表現を追い求め、明るい希望を社会へと届けるべく映画祭を開催いたします。
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