ジョージア[グルジア]映画祭 コーカサスの風
期間:2018年10月13日(土)~26日(金)
主催:岩波ホール、ジョージア国立フィルムセンター
後援:在日ジョージア大使館
コーカサス山脈の南に位置する国ジョージア(グルジア)に映画が誕生して今年で110年。
その間、1918年にロシア帝国から独立、その後、ソ連邦に70年間組み込まれたが、1991年に独立を回復。ソ連時代も含め、自らの民族文化を取り入れた映画を作り続けてきたジョージア。
『放浪の画家ピロスマニ』『落葉』『祈り 三部作』『みかんの丘』『とうもろこしの島』『花咲くころ』・・・数々のジョージアの名作を上映してきた岩波ホールで、この度、サイレント映画の伝説的名作から、ソ連時代を経て現代にいたるまで、未公開作品を中心に一挙上映するジョージア映画祭が開かれます。
◆上映作品
『デデの愛』https://www.iwanami-hall.com/topics/fes/1972
『他人の家』https://www.iwanami-hall.com/topics/fes/1966
『少年スサ/ダンサー』https://www.iwanami-hall.com/topics/fes/1968
『微笑んで』https://www.iwanami-hall.com/topics/fes/1970
『大いなる緑の谷』https://www.iwanami-hall.com/topics/fes/1964
『ケトとコテ』https://www.iwanami-hall.com/topics/fes/1957
『少女デドゥナ/メイダン世界のへそ』https://www.iwanami-hall.com/topics/fes/1959
『私のお祖母さん/スヴァネティの塩』https://www.iwanami-hall.com/topics/fes/1962
『あぶない母さん』https://www.iwanami-hall.com/topics/fes/1954
『放浪の画家ピロスマニ』https://www.iwanami-hall.com/topics/fes/1952
シネジャ作品紹介 http://cinemajournal-review.seesaa.net/article/430621488.html
『陽の当たる町』https://www.iwanami-hall.com/topics/fes/1949
『ヒブラ村』https://www.iwanami-hall.com/topics/fes/1987
『告白』https://www.iwanami-hall.com/topics/fes/1928
『ブラインド・デート』https://www.iwanami-hall.com/topics/fes/1947
2013年の東京国際映画祭で上映
~写真で綴る東京国際映画祭~(2013/10/27)に記事と写真あり。
http://www.cinemajournal.net/special/2013/tiff26pics/index.html
短編映画
『映像』偶数日の11:00の回、本編上映前に上映。
『西暦2015年』奇数日の11:00の回、本編上映前に上映。
詳細は、岩波ホールのサイトで! https://www.iwanami-hall.com/
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