2024年9月5日(木)~8日(日)
盛夏の聲 The Midsummer’s Voice
中国/2024年/105分
9月5日(木)10:00/ウィルホール
9月6日(金)18:30/ミッドランドスクエア シネマ2
日本初公開/監督オンライントーク予定
監督:チャン・ユーディ(張裕笛)
出演:ビエン・チェン(辺程)、
チョウ・メイジュン(周美君)、チェン・シャオシー(陳少熙)
原題は思春期での声変わりを意味する『倒仓』。主人公の少年を中心に、京劇を学ぶ3人の学生が夏の間、大事なコンペティションのため競い、支え合う中で成長する様子を描いた青春映画。出演は、歴史ドラマ等で知られる主役のビエン・チェン『、天使は白をまとう』(2017)、『白い小船』(2023)のチョウ・メイジュン他。
第26回ウディーネ・ファーイースト映画祭コンペティション部門出品
第26回上海国際映画祭「一帯一路」映画週間出品
ジンセン・ボーイ Ginseng Boy
韓国/2023年/94分
©Korean Academy of Film Arts (KAFA)
9月5日(木)13:30/ウィルホール
9月7日(土)18:30/ミッドランドスクエア シネマ2
9/5 チョ・ハンビョル監督、カン•ジヨン(知英)さん来場予定
監督:チョ・ハンビョル
出演:カン・ジヨン(知英)、イ・ジュウォン、ユ・スンウン
詐欺師のジェニーは、ある日智異山(チリサン)にある村で、不老長寿の効果があるという1000年ものの高麗人参酒の存在を知り、病気の老人からそれを盗もうと試みる。しかし老人の孫で、不思議な少年テンジャンに出会った事で、事態は思わぬ方向へと進んでいく。ガールズグループKARAのメンバー、カン・ジヨン(知英)が主役のコメディ映画。
99%、いつも曇り 99% Cloudy... Always
日本/2023年/110分
©35 Films Parks
9月5日(木)10:00/大会議室
瑚海みどり監督来場予定
監督:瑚海みどり
出演:瑚海みどり、二階堂智、永楠あゆ美配給:35 Films Parks
母親の一周忌で叔父に言われた「子供はもう作らないのか」の一言に大きく揺れる楠木一葉(45)。子供は作れないと言い放つ一葉の目には、夫の大地(50)が子供を欲しがっている姿が映る。流産した経験もあり子作りに前向きになれない一葉だったが、自分がアスペルガー傾向(発達障害グレーゾーン)にあることに悩みを持っていた。
第36回東京国際映画祭Nippon Cinema Now部門正式出品
第17回田辺・弁慶映画祭コンペティション部門グランプリ、観客賞、俳優賞、わいず倶楽部賞受賞
アディクトを待ちながら Let it rain
日本/2024年/82分
©2024ギャンブル依存症問題を考える会
9月5日(木)13:30/大会議室
ナカムラサヤカ監督、青木さやかさん来場予定
監督:ナカムラサヤカ
出演:高知東生、橋爪遼、青木さやか、升毅
配給:マグネタイズ
数々のヒット曲を持つ大物ミュージシャン、大和遼が覚醒剤と大麻の所持で逮捕された。人々は驚き、落胆し、大きなニュースとなった。あれから2年。薬物、ギャンブル、アルコール、買い物、ゲームといった依存症患者らで結成されたゴスペルグループ「リカバリー」が、音楽ホールでコンサートを開こうとしていた。そのメンバーには大和の名前があったが、大和は開始時間を過ぎても現れず――。
ミルクティーを待ちながら Waiting for My Cup of Tea
台湾/2021年/114分
©Rich Young Production Co., Ltd.
9月5日(木)18:30/ミッドランドスクエア シネマ2
監督:ジャン・フーホア(詹馥華)
出演:サイモン・リアン(連晨翔)、エレン・ウー (吳子霏)、アレックス チョウ(周予天)
協力:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター/
Cinema Drifters /大福
台湾でベストセラーになったインターネット小説を原作者自らが映画化。バレンタインデーの夜、卒業を控えた主人公の美術学生、シャオホアが、恋人を寒い中待ち続けた青年に温かいミルクティーを差し出す事から始まる青春ラブストーリー。主役のエレン・ウーを始め、サイモン・リアン、アレックス チョウらの出演で注目された。
第14回アジアン・ポップアップ・シネマ映画祭クロージング作品
Asian Cinerama by Asian Film Awards 2022クロージング作品
シティ・オブ・ウィンド City of Wind
フランス、モンゴル、ポルトガル、オランダ、ドイツ、カタール/
2023年/103分
©AURORA FILMS GURU MEDIA UMA PEDRA NO SAPATO VOLYA FILMS 2023
9月6日(金)10:00/ウィルホール
監督:ラグワドォラム・プレブオチル
出演:テルゲル・ボルドエルデネ、
ノミンエルデネ・アリウンビヤンバ協力:大阪アジアン映画祭
モンゴルに暮らす17歳のゼは高校生活の傍ら、シャーマンとしてコミュニティの重要な精神的ガイダンスの役も担う。ある日、シャーマンとして訪れた先でマララーという少女と出会い、それを機に彼の両立した生活に変化が起き…。シャーマンと思春期の少年という、伝統と現代生活の間で葛藤する主人公の姿を描く。大阪アジアン映画祭グランプリ受賞。
第80回ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門男優賞(テルゲル・ボルドエルデネ)受賞
第96回アカデミー賞国際長編映画賞モンゴル代表
第19回大阪アジアン映画祭グランプリ受賞
春行 A Journey in Spring
台湾/2023年/90分
©Diversion, Being Film and Art Co.
9月6日(金)13:00/ウィルホール
監督:ワン・ピンウェン(王品文)、ポン・ズーフェイ(彭紫惠)
出演:シー・シアン (喜翔)、ヤン・クイメイ(楊貴媚)、ラン・ウェイホア (藍葦華)
台湾の山中で暮らす熟年夫婦が主人公。お互い文句を言いながらも長い間支え合ってきた2人の生活は、妻の突然の死をきっかけに一変する。ある朝、妻が亡くなっている事に気づいた夫は、その遺体を古い冷凍庫に入れて保存しようとするが…。静かに進行するストーリーと全編スーパー16ミリで撮影された味のある映像が印象的な作品。
第71回サン・セバスティアン国際映画祭最優秀監督賞受賞
第34回シンガポール国際映画祭脚本賞、最優秀演技賞(ヤン・クイメイ)受賞
第19回大阪アジアン映画祭特別注視部門・特集企画
台湾:電影ルネッサンス2024出品
協力:大阪アジアン映画祭
真昼の女 Blind at Heart
ドイツ、スイス、ルクセンブルク/2023年/137分
©LUCKY BIRD PICTURES GMBH,C-FILMS AG, IRIS PRODUCTIONS S.A.
9月6日(金)15:10/ウィルホール
監督:バルバラ・アルベルト
出演:マーラ・エムデ、
マックス・フォン・デア・グレーベン、トーマス・プレン
原作はドイツの作家、ユリア・フランクによる同名小説。1920年代のドイツ。医師を志すユダヤ人女性、ヘレーネは姉と共にベルリンに移り、やがてカールという男性と出会い結婚する。しかし華やかな時代が終わり、ナチスが政権を握ると、彼女の人生は取り返しのつかない方向へと動き出す。2つの大戦を背景に力強く生き抜いた女性の半生を描く。
第36回東京国際映画祭コンペティション部門出品
第27回タリン・ブラックナイト映画祭出品第54回インド国際映画祭出品
協力:東京国際映画祭
パルバティ・バウル 黄金の河を渡って Parvathy Baul 〜 Cross the Golden River
日本/2024年/108分
©サキプロ(阿部櫻子)
9月6日(金)10:00/大会議室
監督:阿部櫻子
出演:パルバティ・バウル、梶原徹也、阿部一成
配給:サキプロ
インドの最高カースト「バラモン」の家庭に生まれながら、吟遊行者「バウル」の道に入ったパルバティ。パルバティ・バウルの 30年来の友人、阿部櫻子監督が、パルバティの来日公演を通してインドのバウルと日本の神楽や聖地のふれあいが起こす化学変化を捉え、バウルという修行者の精神世界を掘り下げるドキュメンタリー。
わたしの物語 Is There Anybody Out There?
イギリス/2023年/87分
©Hot Property ITAOT Limited 2023
9月6日(金)16:30/ミッドランドスクエア シネマ2
監督:エラ・グレンディニング
出演:エラ・グレンディニング
配給:パンドラ
“私と同じような脚の人っている? ”股関節がなく、大腿骨が短い20代のイギリス人映画監督エラ・グレンディニングが、好奇の目線を無遠慮に投げかけてくるこの世界で、自分を肯定するためには何が必要かを知るため、SNSを通じ“自分と同じ障がいがある人”を探す“セルフ・ポートレイト”ドキュメンタリー。
2023年サンダンス映画祭ワールドシネマ部門正式出品
2023年クラクフ映画祭最優秀ソーシャル・イシュー映画賞受賞
2023年ミルウォーキー映画祭審査員特別賞受賞 他
3つのコードと真実 Three Chords and the Truth
オーストラリア/2022年/80分
9月7日(土)10:00/ウィルホール
監督オンライントーク予定
監督:クレア・パスヴォルスキー
出演:ジャッキー・マーシャル、
メイジー・オウエンス、マシュー・ヘイズ
かつては女性版ボブ・ディランとも称されたミュージシャンのアンジーは、3度目のがん宣告を受け、経済的に困窮しながらも最期のアルバムを作ろうとする。そんな中、父親の元を飛び出した少女ルビーと出会い、アンジーは、心さまよう彼女に過去を癒す方法として曲作りを教えるが…。主役のアンジーを自身もがん闘病中のジャッキー・マーシャルが熱演。
第28回ブリスベン国際映画祭出品 第70回シドニー映画祭出品
オーストラリア監督協会(ADG)最優秀長編映画監督賞受賞
協力:一般社団法人N.O.W.
恩田千佐子アナウンサー講演会「すべてが生きる糧」
『3つのコードと真実』上映&監督オンライントーク終了後
9月7日(土)12:15~13:15/ウィルホール
参加費無料
2017年に乳がんの手術を受けた恩田千佐子アナウンサー。治療を受けながらの就労やキャリアを積まれるなかでのご苦労など、さまざまな壁を乗り越えた今だからこそ語れること・感じることなどをお話いただきます。
中京テレビアナウンサー 恩田千佐子 さん
1967年生まれ、東京都小平市出身。
共立女子中学・高校から青山学院大学に進学し、 1990年中京テレビ放送(株)では初めての総合職女性アナウンサーとして入社。「クイズ知って得 Q 便!」
「おはようテレワッサン「」P.S. 愛してる!「」ピアット」
「ミヤネ屋@ナゴヤ店」と数々の番組を担当し、平日夕方の生放送「 News リアルタイム「」news every. 」を経て、現在の「キャッチ!」メインキャスターは12年目に突入。30歳で長女、33歳で長男を出産。39歳で夫がくも膜下出血で急逝し、その後はシングルマザーで子育
てをしてきました。50歳で乳がんと診断され、右乳房乳腺と右腋リンパ節を全提出。およそ2ヶ月の抗がん剤治療の後、ホルモン療法7年目(あと3年)。
進行役:佐藤久美(名古屋国際工科専門職大学教授・当映画祭イベントディレクター)
・恩田千佐子アナウンサー講演会のみの参加は無料です。
・『3つのコードと真実』上映後の監督オンライントークが終了する午後12時 5分ごろ開場します。
・『3つのコードと真実』のチケットをお持ちの方は、そのまま同じお席でご参加いただけます。
わたしのかあさん ―天使の詩―My Mom, My Angel: A Journey of Love and Acceptance
日本/2024年/114分
©現代ぷろだくしょん
9月8日(日)10:00/ウィルホール
山田火砂子監督来場予定 シーン•ボイスガイド付き
監督:山田火砂子
出演:寺島しのぶ、常盤貴子、高島礼子
障がい者特別支援施設の園長である山川高子はある日、親友から母親・清子のことを本にしないかと声をかけられた。今でこそ福祉に従事する高子だが、両親は知的障がい者であり、かつてはそれを恥じた時期があった。そんな高子の心を癒したのは母清子の裏表のない、何より高子を愛する気持ちであった。
配給:現代ぷろだくしょん
何も知らない夜 A Night of Knowing Nothing
インド、フランス/2021年/100分
9月8日(日)13:20/大会議室
監督:パヤル・カパーリヤー
映画を学ぶ学生が恋人へあてた手紙を中心とした架空の物語を通じて、インドの若者たちの激動の日々が浮かび上がる。現実とフィクションが融合し、夢、記憶、幻想、不安が交じり合う。カースト制度、政府への抗議運動、学生運動の弾圧事件など自由を求める若者たちの闘争を映し出す。
山形国際ドキュメンタリー映画祭2023
インターナショナル・コンペティション
ロバート&フランシス・フラハティ賞(大賞)受賞
協力:山形国際ドキュメンタリー映画祭
★特 別 企 画
人間の境界 Green Border
ポーランド、フランス、チェコ、ベルギー/2023年/152分
©2023 Metro Lato Sp. z o.o., Blick Productions SAS, Marlene Film Production s.r.o., Beluga Tree SA, Canal+ Polska S.A., dFlights Sp. z o.o., Česká televize, Mazovia Institute of Culture
9月5日(木)15:20/ミッドランドスクエア シネマ2
監督:アグニエシュカ・ホランド
出演:マヤ・オスタシェフスカ、 ベヒ・ジャナティ・アタイ、モハマド・アル・ラシ
「ベラルーシを経由してポーランド国境を渡れば、安全にヨーロッパに入ることができる」という情報を信じて祖国を脱出した、幼い子どもを連れたシリア人家族。しかし、亡命を求め国境の森までたどり着いた彼らを待ち受けていたのは、武装した国境警備隊だった…。
第80回ヴェネチア国際映画祭審査員特別賞 受賞
第59回シカゴ国際映画祭観客部門 最優秀国際長編映画賞受賞
第53回ロッテルダム国際映画祭観客賞受賞
配給:トランスフォーマー
国際交流企画/名古屋難民支援室&AIWFF共同企画
ピース・バイ・チョコレート Peace by Chocolate
カナダ/2021年/96分
9月6日(金)14:50/大会議室
監督:ジョナサン・カイザー
出演:アイハム・アブ・アンマー、ハテム・アリ、マーク・カマチョ
シリア内戦により難民となったテレクは、家族と共にカナダのアンティゴニッシュという小さな街に移り、そこで、内戦で保留になった医学部卒業を目指そうと試みる。一方、ダマスカスで一流のチョコレート職人だった父親のイッサムは、人々の支援を得てチョコレート販売を再開し、成功の道が開けるが…。実在するチョコレート店の心温まるサクセスストーリー。
コルディエラ映画祭2021 最優秀監督賞受賞
ポート・タウンセンド映画祭2021ワールドレンズ賞受賞
ライジングサン国際映画祭2021(日本)最優秀映画賞
最優秀俳優賞受賞
配給:D6モーション・ピクチャーズ
上映後
シンポジウム「カナダに学ぶ『多文化主義』と移民・難民政策」
多文化主義をアイデンティティーに持つカナダ。日本文化にも造詣が深いパデュー領事と、名古屋を中心とする地域に在住する難民の支援活動をされている羽田野さんに、多文化主義、難民・移民をキーワードにお話を伺います。
進行役:佐藤久美(名古屋国際工科専門職大学教授•当映画祭イベントディレクター)ゲスト:デイヴィッド•パデュー さん(在名古屋カナダ領事館 領事)
羽田野真帆 さん(名古屋難民支援室コーディネーター)
勝手に流れた星だから Baby,Even Shooting Stars shining
日本/2023年/24分
9月7日(土)14:20/ウィルホール シーン•ボイスガイド付き
監督:安藤桃子
出演:中村里帆、深澤嵐、奥田瑛二配給:桃山商店
「…忘れ物をしてきてしもうたがよ…湖の底に沈んだ…住んじょった家の中に…」祖母夏江の最後の言葉を胸に、結はかつてダムの底に沈んでいった、夏江が住んでいた魚梁瀬(やなせ)村へ向かった。作家・原田マハが原作・脚本を手掛ける。
パスト ライブス/再会 Past Lives
Past Lives
Copyright 2022 © Twenty Years Rights LLC. All Rights Reserved
9月7日(土)16:10/ミッドランドスクエア シネマ2
監督:セリーヌ・ソン
出演:グレタ・リー、ユ・テオ、ジョン・マガロ
ソウルに暮らす12歳の少女ノラと少年ヘソン。ふたりはノラの海外移住により離れ離れになってしまう。12年後24歳になったふたりは、オンラインで再会を果たす。そして12年後の 36歳、ヘソンはノラが結婚していることを知りながらも、ノラに会うためにニューヨークを訪れる。24年ぶりにやっとめぐり逢えたふたりの再会の7日間。ふたりが選ぶ、運命とは――。
第96回アカデミー賞作品賞・脚本賞ノミネート
第81回ゴールデングローブ賞
最優秀作品賞・最優秀主演女優賞・最優秀監督賞・最優秀脚本賞・最優秀非英語映画賞ノミネート
第73回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品
配給:ハピネットファントム・スタジオ
一月の声に歓びを刻め Voice
日本/2023年/118分
©bouquet garni films
9月8日(日)13:20/ウィルホール
三島有紀子監督、カルーセル麻紀さん来場予定
監督:三島有紀子
出演:前田敦子、カルーセル麻紀、哀川翔
三つの島を舞台に〝、ある事件〟と〝れいこ〟を探す心の旅。八丈島の雄大な海と大地、大阪・堂島のエネルギッシュな街と人々、北海道・洞爺湖の幻想的な雪の世界を背景に「、性暴力と心の傷」に向き合い、心の中に生まれる罪の意識を静かに深く見つめ、人間たちの “生”を圧倒的な映像美で描いていく。
配給:東京テアトル
カラフルな魔女〜角野栄子の物語が生まれる暮らし〜Kadono Eiko's Colorful Life: Finding the Magic Within
日本/2024年/96分
©KADOKAWA
9月8日(日)10:00/大会議室
宮川麻里奈監督来場予定
監督:宮川麻里奈
出演:角野栄子 語り:宮﨑あおい
「魔女の宅急便」の作者として知られ、88歳になった今でも現役の児童文学作家として精力的に執筆に励む角野栄子さん。鎌倉の自宅ではテーマカラーである「いちご色」に囲まれ、カラフルな眼鏡とワンピースがトレードマーク。 88歳のキュートな“魔女”が、老いや衰えさえも逆手にとって今もなお、夢いっぱいな物語を生み出す秘訣とは。
配給:KADOKAWA
ワタシって何もの What the heck am I?
日本/2023年/42分
9月7日(土)『勝手に流れた星だから』上映後/ウィルホール
監督来場予定 シーン•ボイスガイド付き
監督:奥田瑛二
出演:佐月絵美、TOKO、奥田瑛二
奥田瑛二が企画、脚本、監督を務める約10年ぶりの新作映画。自分とはいったい何者であるのか、自己の存在価値を自覚できずに家族、友達、周囲の大人に問いかける一人の少女の物語。彼女が答えを見つけた時、きっとあなたも気付かされる…
配給:ゼロ・ピクチュアズ
★フィルム・コンペティション(アニメーション部門・ドキュメンタリー部門・ドラマ部門)ノミネート作品
9月7日(土)10:00~大会議室
①Braided
②Felina
③ASAP HUMAN!!
④Alma’s Condition
⑤I AM NOT INVISIBLE
⑥Mrs. Iran's Husband
⑦Life is Journey
⑧まつぼっくりと牛丼
⑨Shake Up
⑩The List
⑪A Tough Girl
⑫梵字~BONJI 〜
⑬嘘つきは〇〇のはじまり
⑭愛 LOVE Mother
⑮Our Summer審査委員
審査委員長:奥田瑛二(俳優、映画監督)
審査委員:服部徹(映画祭運営委員代表)、木全純治(映画祭ディレクター)、佐藤久美(映画祭イベントディレクター)、李相美(株式会社Sang Sang Blocks代表取締役)、ショーレ・ゴルパリアン(映画プロデューサー)
*詳細はこちら
https://www.aiwff.com/2024/films/competition/764/★招待作品
山形国際ドキュメンタリー映画祭2023アジア千波万波奨励賞受賞作
フィルム•コンペティション ノミネート作品上映後
『ベイルートの失われた心と夢』A Lost Heart and Other Dreams of Beirut
フランス/2023年/36分
監督: マーヤ・アブドゥル=マラク
協力:山形国際ドキュメンタリー映画祭
海に飛び込む少年たち、嘆く猫、煙草を吹かす年老いた女性…。彼らは夢の中のみに存在する、ゴーストタウンの住人。ベイルートで暮らす住民の夢を通して、この街の今を探索する。
★スケジュール表
https://www.aiwff.com/2024/schedule/★上映作品の前売りチケット購入について
https://www.aiwff.com/2024/tickets_access/tickets/★あいち国際女性映画祭2024の公式HP
https://www.aiwff.com/2024/(暁)