“若手映像クリエイターの登竜門”として2004年に埼玉県川口市でスタートしたSKIPシティ国際Dシネマ映画祭。
7月24日(日)11時より、第19回となる映画祭のクロージング・セレモニーがSKIPシティの映像ホールで開催され、グランプリをはじめとする国際コンペティション、国内コンペティションの各賞が発表されました。
《国際コンペティション》
最優秀作品賞(グランプリ)
『揺れるとき』(フランス) 監督:サミュエル・セイス
サミュエル・セイス監督&キャロリーヌ・ボンマルシャン プロデューサー
監督賞
『マグネティック・ビート』(フランス、ドイツ) 監督:ヴァンサン・マエル・カルドナ
審査員特別賞
『UTAMA~私たちの家~』(ボリビア、ウルグアイ、フランス) 監督:アレハンドロ・ロアイサ・グリシ
観客賞
『彼女の生きる道』(フランス)監督:セシル・デュクロック
《国内コンペティション》
SKIPシティアワード
『Journey』(日本) 監督:霧生笙吾
*コンペティションの国内作品の中から、今後の長編映画制作に可能性を感じる監督に対し贈られる賞
優秀作品賞(長編部門)
『ダブル・ライフ』(日本・中国) 監督:余園園
優秀作品賞(短編部門)
『サカナ島胃袋三腸目』(日本) 監督:若林萌
観客賞(長編部門)
『ヴァタ ~箱あるいは体~』(日本) 監督:亀井岳
観客賞(短編部門)
『ストレージマン』(日本) 監督:萬野達郎
★SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022 クロージング・セレモニーは、YouTubeでライブ配信され、アーカイブ映像が下記でご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=DQcO0U6qbrE&feature=emb_imp_woyt
◆《オンライン配信》 7月27日(水)23:00まで!
国際コンペ、国内コンペ全24本&チャリティ上映「ウクライナに寄せて」2本が、オンラインでご覧いただけます。受賞作はじめ、秀作の数々をどうぞお楽しみください。
http://cineja3filmfestival.seesaa.net/article/489966551.html
写真:SKIPシティ国際Dシネマ映画祭事務局提供