インド映画の特集上映「インディアンムービーウィーク2021 パート2」が、9月10日(金)より東京にて、9月24日(金)からは新宿ピカデリーほか名古屋・大阪・兵庫等にも拡大し、全国11劇場にて開催されます。
「インディアンムービーウィーク2021パート2」では、2020年に急逝したイルファーン・カーン最後の出演作品『イングリッシュ・ミディアム』、少年院の更生に立ち上がる教師を描く大ヒットアクション『マスター 先生が来る!』など、4作品が初上映されるほか、パート1の 5作品に加え、『マスター 先生が来る!』出演の人気俳優、ヴィジャイの過去の主演作品2作品を加え、計11作品が上映されます。
主催:SPACEBOX
【開催日程】東京:キネカ大森
9月10日(金)~10月7日(木)
大阪:シネ・リーブル梅田
9月24日(金)~9月30日(木)
◆松竹マルチプレックスシアターズ系劇場
9月24日(金)~10月7日(木)
東京:新宿ピカデリー、MOVIX 昭島
埼玉:MOVIX三郷
千葉:MOVIX柏の葉
大阪:MOVIX堺、なんばパークスシネマ
兵庫:神戸国際松竹
九州:熊本ピカデリー
愛知:ミッドランドスクエア シネマ
9月24日(金)~10月7日(木)
公式サイト & SNS
https://imwjapan.com/SNSアカウントTwitter: @ImwJapan
インド映画note
https://note.com/india_film【上映作品】1.
『イングリッシュ・ミディアム』(原題:Angrezi Medium)
監督:ホーミー・アダジャーニア
2020年/ ヒンディー語/ 145分
娘の留学を叶えようと奮闘する父を描く、ファミリーコメディー
2020年に急逝したイルファーン・カーンの最後の出演作品。
※日本初上映
2.
『マスター 先生が来る!』(原題:Master)
監督:ローケーシュ・カナガラージ
2021年/ タミル語/ 179分
公開初週の世界興収第1位! 荒廃した少年院の更生に立ち上がる、正義の教師
※日本語字幕版初上映
3.
『ラジニムルガン』 (原題:Rajinimurugan)
監督:ポンラーム
2016年/ タミル語/ 155分
極楽トンボのハッピー・マドゥライ
※日本語字幕版初上映
4.
『俺だって極道さ』(原題:Naanum Rowdy Dhaan)
監督:ヴィグネーシュ・シヴァン
2015年/ タミル語/ 139分
お洒落でシュールなリベンジ・コメディ
※日本語字幕版初上映
5.
『グレート・インディアン・キッチン』(原題:The Great Indian Kitchen)
監督:ジヨー・ベービ
2021年/ マラヤーラム語/ 100分
グルメ番組のように始まり、家族制度の暗部に切り込む“ホームドラマ”
初回上映:インディアンムービーウィーク2021パート1(6月開催)
6.
『マーリ』(原題:Maari)
監督:バーラージ・モーハン
2015年/ タミル語/ 138分
鳩好きマーリの爽やか極道コメディ
初回上映:インディアンムービーウィーク2021パート1(6月開催)
7.
『女神たちよ』(原題:Iraivi)
監督:カールティク・スッバラージ(ジガルタンダ)
2016年/ タミル語/ 158分
鬼才スッバラージ監督が描く、悲哀の群像劇
初回上映:インディアンムービーウィーク2021パート1(6月開催)
8.
『まばたかない瞳 バンガロール連続誘拐殺人』(原題:Imaikkaa Nodigal)
監督:R・アジャイ・ニャーナムットゥ
2018年/ タミル語/ 168分
連続殺人犯 vs. 執念の捜査官
初回上映:インディアンムービーウィーク2021パート1(6月開催)
9.
『双璧のアリバイ』(原題:Thadam)
監督:マギル・ティルメーニ
2019年/ タミル語/131分
殺人容疑者の男には、確かなアリバイがあった
初回上映:インディアンムービーウィーク2021パート1(6月開催)
☆アンコール上映作品☆2021年以前に上映し、いまも多くのリクエストが寄せられる2作品を追加上映
10.
『サルカール 1票の革命』(原題:Sarkar)
監督:A・R・ムルガダース
2018年/ タミル語/ 162分
社会を変える1票。痛烈な政治ドラマ
初回上映:インディアンムービーウィーク2019
11.
『マジック』(原題:Mersal)
監督:アトリ(『ビギル 勝利のホイッスル』)
2017年/ タミル語 / 169分
医療をめぐる社会派スリラー
初回上映:インディアン・シネマ・ウィーク2018
※上映作品中「日本語字幕版初上映」とある作品は、過去にSpace Boxが英語字幕版を上映した作品です。
★各作品の詳細は、
公式サイトでご確認ください。