イラン文化センター(駐日イラン・イスラム共和国大使館文化参事室)主催のイラン映画祭が今年も開催されます。
第32回(2019)東京国際映画祭コンペティション部門最優秀監督賞(サイード・ルスタイ)、最優秀男優賞(ナヴィド・モハマドザデ)を受賞した『ジャスト6.5 闘いの証』、2019年製作の話題作『ウォーデン 消えた死刑囚』など、7作品が無料で上映されます。
2021年8月13日(金)~15日(日)
※オープニングセレモニー:8月13日(金)15:00~15:30
会場:港区立男女平等参画センター「リーブラ」リーブラホール
〒105-0023 東京都港区芝浦1-16-1 みなとパーク芝浦1階
最寄り駅:JR田町駅 都営三田線・浅草線 三田駅
https://www.minatolibra.jp/access/
主催:イラン文化センター(駐日イラン・イスラム共和国大使館文化参事室)
共催:一般財団法人港区国際交流協会
協力:港区、港区立男女平等参画センター「リーブラ」、株式会社オンリー・ハーツ、公益財団法人ユニジャパン
言語:ペルシャ語音声・日本語字幕
鑑賞料:無料・予約不要
上映スケジュールや、上映作品の詳細は、こちらでご確認ください。
→イラン文化センターHP
http://www.tokyo.icro.ir/index.aspx?fkeyid=&siteid=417&pageid=44236
※8月13日午後と14日午前に上映を予定しておりました「命の葉」については、イランで作業を担当していた字幕翻訳者が新型コロナウイルスに感染したため字幕が未完成となっております。
このためこの作品につきましては、別作品の上映に差し替えとなります。
8月13日午後1時からは「ウォーデン消えた死刑囚」を14日午前10時からは「ジャスト6.5」を上映いたします。
上映作品
◆ウォーデン 消えた死刑囚(سرخ پوست)
2019年/80分
監督:ニーマー・ジャーヴィーディー
公式サイト:http://just6.5andwarden.onlyhearts.co.jp/
http://cinejour2019ikoufilm.seesaa.net/article/479345764.html
◆ジャスト6.5 闘いの証(متری شش و نیم)
2019年/131分
監督:サイード・ルースターイー
公式サイト:http://just6.5andwarden.onlyhearts.co.jp/
http://cinejour2019ikoufilm.seesaa.net/article/479344929.html
◆アーイダーとサーラー(آیدا و سارا)
2016年/86分
監督:マーズィヤール・ミーリー
◆41番通りの家(خانهای در خیابان 41)
2017年/100分
監督:ハミードレザー・ゴルバーニー
2017年/90分
監督:エブラーヒーム・モフターリー
◆ドキュメンタリー映画『18パーセント』(18 Percent)
2018年/57分
監督:モスタファー・シャバーン (Mostafa Shaban)
★第3回東京イラン映画祭2020上映作品
◆別荘の人々(近郊の人々)(Villa Dwellers)
2016年/100分
監督:モニール・ゲイディー (Monir Gheidi)
★NPO法人モースト主催 2018年広島イラン映画祭上映作品
★第3回東京イラン映画祭2020上映作品