9月7日(金)
ベトナム映画祭2018開催中の横浜へ。
http://vietnamff2018.com/
みなとみらい線の日本大通駅からすぐの神奈川県庁大会議室と、京浜急行黄金町駅から歩いて5分の映画館シネマジャック&ベティが会場です。
ベトナムフェスタin神奈川も7日(金)から9日(日)まで。
各種ブース用のテントやイベント用の舞台が設営されていました。
中華街で一人ランチの後、シネマジャック&ベティへ。
『The Rebel 反逆者』2007年/チャーリー・グエン監督
仏領インドシナの時代にフランス側の手先となっていた男がレジスタンスの女に出逢い、逃亡を助けて組織を裏切り、追われる立場になってしまいます。香港映画のアクションを見ているようでした。めっぽう強いヒロインが、ゴ・タイン・バン(ベロニカ・グゥ)。2016年に『フェアリー・オブ・キングダム』を初監督・意地悪な継母役も演じています。
主演の男優ジョニー・グエンは監督の実弟だそうで、長身でクールなハンサム兄弟ですが、私はワイルドな敵役(ダスティン・グエン)が良かった。不死身かというくらい、強い!ベトナムでこんなアクション映画が作られていたなんて。11月には新宿K’sシネマでベトナム映画祭の予定なので、そのときはぜひぜひ観てください!!
もう1本観ると夕飯に間に合わないので、急ぎ帰宅。
8日(土)はダン・ニャット・ミン監督インタビュー予定です。ああドキドキ。(白)
★8日追記 インタビュー無事終了。監督は穏やかで優しい方でした。9日は上映後トークあります。
【入場無料・特別上映その③】
「焼いてはいけない」Đừng đốt
日時:9/9(日)15:30~
場所:神奈川県庁本庁舎大会議場
★上映後には、本作の監督であり、ベトナム映画界の巨匠ダン・ニャット・ミン監督、映画評論家の佐藤忠男さん、後半に現在ベトナム映画も監督している日本人監督・落合賢さんも登壇。司会はプロデューサーの岡田裕さん。
あいち国際女性映画祭2018上映作品紹介(暁)
9月5日~9日まで、愛知県名古屋市のウィルあいちを主会場に始まりました。1996年から始まったあいち国際女性映画祭は女性監督の作品を中心に上映する映画祭で、男女共同参画社会の実現に向けて女性を取り巻く諸問題や、女性の生き方や女性と男性の相互理解など様々なテーマの作品を上映してきましたが、今年は23回目を迎えました。シネマジャーナルでは1回目からずっと本誌で映画祭レポートをしてきましたが、去年からはHPが中心になりました。
昨年、2017年のあいち国際女性映画祭レポートはこちら
今年の上映作品
http://www.aiwff.com/2018/filmslist
スケジュール
http://www.aiwff.com/2018/schedule
あいち国際女性映画祭2018 上映作品紹介
●海外招待作品
『リメンバー・ミー』原題『請你 記住我』
9月5日(水) 10:00/ウィルホール
9月6日(木) 18:30/ミッドランドスクエアシネマ
英題:Please Remember Me
ジャンル:ドラマ
中国/2017年/96分
監督:彭小蓮(ポン・シャオレン)
出演:黄宗英(ファン・ゾンイン)、賈一平(ジャ・イーピン)、馮文娟(フォン・ウェンジュン)
愛知初公開/監督来場予定
『梅ノ木の俳句』英題:Haiku on a Plum Tree
9月5日(水)15:30/ウィルホール
9月7日(金)18:30/ミッドランドスクエアシネマ
ジャンル:ドキュメンタリー
イタリア、日本/2016年/78分
監督:ムージャ・マライーニ・メレヒ
出演:ダーチャ・マライーニ、トニ・マライーニ
協力:イタリア文化会館
愛知初公開
『いのちの深呼吸』英題:The Departure
9月5日(水) 18:30/ミッドランドスクエアシネマ
ジャンル:ドキュメンタリー
アメリカ/2017年/87分
監督:ラナ・ウィルソン
出演:根本一徹
配給:パンドラ
日本初公開
9月8日(土)弥富市でも上映
『世界で一番ゴッホを描いた男』原題『中國梵高』
9月6日(木) 18:30/ウィルホール
英題:China’s Van Goghs
ジャンル:ドキュメンタリー
中国、オランダ/2016年/84分
監督:ユイ・ハイボー、キキ・ティンチー・ユイ
出演:チャオ・シャオヨン
配給:アーク・フィルムズ、スターキャット
愛知初公開
アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭 ワールド・プレミア(2016年)
2017年SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 監督賞受賞
『ナッシングウッドの王子』英題:The Prince of Nothingwood
9月7日(金) 11:30/ウィルホール
ジャンル:ドキュメンタリー
フランス、ドイツ、カタール/2017年/85分
監督:ソニア・クロンルンド
出演:サリム・シャヒーン、クルバン・アリ
協力:東京国際映画祭
愛知初公開
2017年フィウミチーノ映画祭 ベストドキュメンタリー賞
2017年カンヌ国際映画祭監督週間出品
『殺人者マルリナ』英題:Marlina the Murderer in Four Acts
9月7日(金) 17:30/ウィルホール
ジャンル:ドラマ
インドネシア、フランス、マレーシア、タイ /2017年/93分
監督:モーリー・スリヤ
出演:マーシャ・ティモシー、デア・パネンドラ
協力:東京フィルメックス
愛知初公開
第18回東京フィルメックスコンペティション部門最優秀作品賞
2017年サレ国際女性映画祭脚本賞(モロッコ)
2017年シッチェス・カタロニア国際映画祭主演女優賞(スペイン)
Qシネマアジアンネクストコンペティション2017ベストフィルム賞
『妻の愛、娘の時』原題『相愛相親』
9月8日(土) 10:00/ウィルホール
英題:Love Education
ジャンル:ドラマ
中国、台湾/2017年/121分
監督:シルヴィア・チャン
出演:シルヴィア・チャン、ティエン・チュアンチュアン
配給:マジックアワー
愛知初公開
アジア・アカデミー賞(第12回アジア・フィルム・アワード)主演女優賞&生涯貢献賞 W受賞
第24回香港電影評論学会大奨 監督賞受賞
香港アカデミー賞「第37回香港電影金像奬」脚本賞受賞
●国内招待作品
『モルゲン、明日』
9月5日(水) 10:00/大会議室
英題:Morgen, Tomorrow
ジャンル:ドキュメンタリー
日本/2018年/71分
監督:坂田雅子
配給:リガード
日本初公開/監督来場予定
『Magic Town』
9月5日(水) 13:00/大会議室
英題:Magic Town
ジャンル:ドキュメンタリー
日本/2018年/69分
監督:池田千尋
演出:山口淳太
配給:LDS
協力:袋井市教育委員会生涯学習課
愛知初公開/監督来場予定
『毎日がアルツハイマー ザ・ファイナル 〜最期に死ぬ時。』
9月6日(木) 13:50/ウィルホール
英題:EVERYDAY IS ALZHEIMER’S THE FINAL: Death Becomes Us
ジャンル:ドキュメンタリー
日本/2018年/72分
監督:関口祐加
出演:関口宏子、関口祐加
配給:「毎アル」友の会、リガード
愛知初公開/監督来場予定
●特別企画
『ドリーム』英題:Hidden Figures
9月6日(木) 10:00/ウィルホール
ジャンル:ドラマ
アメリカ/2016年/127分
監督:セオドア・メルフィ
出演:タラジ・P・ヘンソン、オクタヴィア・スペンサー
配給:20世紀フォックス映画
『ポッピー ハリウッドに行く Redux』英題:Poppy Goes to Hollywood Redux
9月7日(金) 14:00/ウィルホール
ジャンル:ドラマ
カンボジア/2017年/93分
監督:ソック・ヴィサル
出演:ウン・ソンティア、ドッチ・リダ
配給:大阪アジアン映画祭
愛知初公開
『妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII』
9月8日(土) 13:30/ウィルホール
英題:What a Wonderful Family! 3: My Wife, My Life
ジャンル:ドラマ
日本/2018年/123分
監督:山田洋次
出演:橋爪功、吉行和子
配給:松竹
『MIFUNE:THE LAST SAMURAI』
9月9日(日) 10:00/ウィルホール
英題:MIFUNE:THE LAST SAMURAI
ジャンル:ドキュメンタリー
日本/2016年/80分
監督:スティーヴン・オカザキ
出演:役所広司、スティーブン・スピルバーグ
配給:HIGH BROW CINEMA
シーン・ボイスガイド付
第72回ベネチア国際映画祭正式出品
第60回BFIロンドン映画祭招待作品
『天国と地獄』
9月9日(日) 13:00/ウィルホール
英題:High & Low
ジャンル:ドラマ
日本/1963年/143分
監督:黒澤明
出演:三船敏郎、仲代達矢
配給:東宝
シーン・ボイスガイド付
第18回毎日映画コンクール日本映画大賞・脚本賞
●コンペティション作品
『まわる映写機めぐる人生』
9月6日(木)16:10/大会議室
英題:Projecting Film, Projecting Life
ジャンル:ドキュメンタリー
日本/2018年/110分
監督:森田惠子
出演:鈴木文夫、
荒島晃宏
配給:映像Sプロジェクト
愛知初公開/監督来場予定
『Danchi Woman』
9月7日(金)10:00/大会議室
英題:Danchi Woman
ジャンル:ドキュメンタリー
日本/2017年/66分
監督:杉本曉子
出演:打越シズ、海岸通団地住民のみなさん
配給:インプレオ
日本初公開/監督来場予定
『Thank you for coming』
9月8日(土) 10:00/大会議室
英題:Thank you for coming
ジャンル:ドラマ
日本/2018年/100分
監督:吉田真由香
出演:ぎぃ子、長岡明美
愛知初公開/監督来場予定
短編フィルム部門ノミネート作品
1、 最期の星
2、 法律により禁じられています
3、 2番のユニフォーム
4、 いきうつし
5、 やさしい雨
6、 トーキョーカプセル
7、 陳腐な男
8、 A Woman’s Wife
9、 坊ダンス
10、夜間飛行
招待 Dolphin Dreams
9月7日(金)13:30/大会議室 10作品一挙上映!
途中2回休憩あり/3.『2番のユニフォーム』・7.『陳腐な男』の上映後
あなたが選ぶ “観客賞”
フィルム・コンペティション【短編フィルム部門】では、審査員が選ぶ“金のカキツバタ賞”(グランプリ)・“銀のカキツバタ賞” (準グランプリ)の他に、観客の皆さんの投票によって選ばれる“観客賞”を設けました。
みなさんの「とても良かった」「感動した」という想いを、作品に届けましょう!!
エントリー作品短編フィルム部門ノミネート10作品(招待作品を除く)参加方法ノミネート10作品の上映時に、会場(ウィルあいち大会議室)で投票用紙を配布。鑑賞した作品を5段階で評価していただきます。途中入場、途中退場はできますが、必ず鑑賞した作品のみ評価を行ってください。発表9月8日(土) 17:30~フィルム・コンペティション授賞式(ウィルホール)
●名古屋難民支援室&AIWFF共同企画
『マイ・カントリー マイ・ホーム』
9月8日(土) 13:00/大会議室
英題:My Country My Home
ジャンル:ドラマ
日本、ミャンマー/2018年/130分
監督:チー・ピュー・シン
出演:ウィ・モン・シュエ・イー、アウン・イェ・リン
協力:大阪アジアン映画祭
愛知初公開
制作記者会見の模様(2017年8月25日) スタッフ日記
http://cinemajournal.seesaa.net/article/453025578.html
●特別試写会
『デッドエンドの思い出』
9月8日(土) 18:00/ウィルホール
英題:Memories of Dead End
ジャンル:ドラマ
韓国、日本/2018年/95分(予定)
監督:チェ・ヒョンヨン
出演:チェ・スヨン、田中俊介
監督来場予定
昨年、2017年のあいち国際女性映画祭レポートはこちら
今年の上映作品
http://www.aiwff.com/2018/filmslist
スケジュール
http://www.aiwff.com/2018/schedule
あいち国際女性映画祭2018 上映作品紹介
●海外招待作品
『リメンバー・ミー』原題『請你 記住我』
9月5日(水) 10:00/ウィルホール
9月6日(木) 18:30/ミッドランドスクエアシネマ
英題:Please Remember Me
ジャンル:ドラマ
中国/2017年/96分
監督:彭小蓮(ポン・シャオレン)
出演:黄宗英(ファン・ゾンイン)、賈一平(ジャ・イーピン)、馮文娟(フォン・ウェンジュン)
愛知初公開/監督来場予定
『梅ノ木の俳句』英題:Haiku on a Plum Tree
9月5日(水)15:30/ウィルホール
9月7日(金)18:30/ミッドランドスクエアシネマ
ジャンル:ドキュメンタリー
イタリア、日本/2016年/78分
監督:ムージャ・マライーニ・メレヒ
出演:ダーチャ・マライーニ、トニ・マライーニ
協力:イタリア文化会館
愛知初公開
『いのちの深呼吸』英題:The Departure
9月5日(水) 18:30/ミッドランドスクエアシネマ
ジャンル:ドキュメンタリー
アメリカ/2017年/87分
監督:ラナ・ウィルソン
出演:根本一徹
配給:パンドラ
日本初公開
9月8日(土)弥富市でも上映
『世界で一番ゴッホを描いた男』原題『中國梵高』
9月6日(木) 18:30/ウィルホール
英題:China’s Van Goghs
ジャンル:ドキュメンタリー
中国、オランダ/2016年/84分
監督:ユイ・ハイボー、キキ・ティンチー・ユイ
出演:チャオ・シャオヨン
配給:アーク・フィルムズ、スターキャット
愛知初公開
アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭 ワールド・プレミア(2016年)
2017年SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 監督賞受賞
『ナッシングウッドの王子』英題:The Prince of Nothingwood
9月7日(金) 11:30/ウィルホール
ジャンル:ドキュメンタリー
フランス、ドイツ、カタール/2017年/85分
監督:ソニア・クロンルンド
出演:サリム・シャヒーン、クルバン・アリ
協力:東京国際映画祭
愛知初公開
2017年フィウミチーノ映画祭 ベストドキュメンタリー賞
2017年カンヌ国際映画祭監督週間出品
『殺人者マルリナ』英題:Marlina the Murderer in Four Acts
9月7日(金) 17:30/ウィルホール
ジャンル:ドラマ
インドネシア、フランス、マレーシア、タイ /2017年/93分
監督:モーリー・スリヤ
出演:マーシャ・ティモシー、デア・パネンドラ
協力:東京フィルメックス
愛知初公開
第18回東京フィルメックスコンペティション部門最優秀作品賞
2017年サレ国際女性映画祭脚本賞(モロッコ)
2017年シッチェス・カタロニア国際映画祭主演女優賞(スペイン)
Qシネマアジアンネクストコンペティション2017ベストフィルム賞
『妻の愛、娘の時』原題『相愛相親』
9月8日(土) 10:00/ウィルホール
英題:Love Education
ジャンル:ドラマ
中国、台湾/2017年/121分
監督:シルヴィア・チャン
出演:シルヴィア・チャン、ティエン・チュアンチュアン
配給:マジックアワー
愛知初公開
アジア・アカデミー賞(第12回アジア・フィルム・アワード)主演女優賞&生涯貢献賞 W受賞
第24回香港電影評論学会大奨 監督賞受賞
香港アカデミー賞「第37回香港電影金像奬」脚本賞受賞
●国内招待作品
『モルゲン、明日』
9月5日(水) 10:00/大会議室
英題:Morgen, Tomorrow
ジャンル:ドキュメンタリー
日本/2018年/71分
監督:坂田雅子
配給:リガード
日本初公開/監督来場予定
『Magic Town』
9月5日(水) 13:00/大会議室
英題:Magic Town
ジャンル:ドキュメンタリー
日本/2018年/69分
監督:池田千尋
演出:山口淳太
配給:LDS
協力:袋井市教育委員会生涯学習課
愛知初公開/監督来場予定
『毎日がアルツハイマー ザ・ファイナル 〜最期に死ぬ時。』
9月6日(木) 13:50/ウィルホール
英題:EVERYDAY IS ALZHEIMER’S THE FINAL: Death Becomes Us
ジャンル:ドキュメンタリー
日本/2018年/72分
監督:関口祐加
出演:関口宏子、関口祐加
配給:「毎アル」友の会、リガード
愛知初公開/監督来場予定
●特別企画
『ドリーム』英題:Hidden Figures
9月6日(木) 10:00/ウィルホール
ジャンル:ドラマ
アメリカ/2016年/127分
監督:セオドア・メルフィ
出演:タラジ・P・ヘンソン、オクタヴィア・スペンサー
配給:20世紀フォックス映画
『ポッピー ハリウッドに行く Redux』英題:Poppy Goes to Hollywood Redux
9月7日(金) 14:00/ウィルホール
ジャンル:ドラマ
カンボジア/2017年/93分
監督:ソック・ヴィサル
出演:ウン・ソンティア、ドッチ・リダ
配給:大阪アジアン映画祭
愛知初公開
『妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII』
9月8日(土) 13:30/ウィルホール
英題:What a Wonderful Family! 3: My Wife, My Life
ジャンル:ドラマ
日本/2018年/123分
監督:山田洋次
出演:橋爪功、吉行和子
配給:松竹
『MIFUNE:THE LAST SAMURAI』
9月9日(日) 10:00/ウィルホール
英題:MIFUNE:THE LAST SAMURAI
ジャンル:ドキュメンタリー
日本/2016年/80分
監督:スティーヴン・オカザキ
出演:役所広司、スティーブン・スピルバーグ
配給:HIGH BROW CINEMA
シーン・ボイスガイド付
第72回ベネチア国際映画祭正式出品
第60回BFIロンドン映画祭招待作品
『天国と地獄』
9月9日(日) 13:00/ウィルホール
英題:High & Low
ジャンル:ドラマ
日本/1963年/143分
監督:黒澤明
出演:三船敏郎、仲代達矢
配給:東宝
シーン・ボイスガイド付
第18回毎日映画コンクール日本映画大賞・脚本賞
●コンペティション作品
『まわる映写機めぐる人生』
9月6日(木)16:10/大会議室
英題:Projecting Film, Projecting Life
ジャンル:ドキュメンタリー
日本/2018年/110分
監督:森田惠子
出演:鈴木文夫、
荒島晃宏
配給:映像Sプロジェクト
愛知初公開/監督来場予定
『Danchi Woman』
9月7日(金)10:00/大会議室
英題:Danchi Woman
ジャンル:ドキュメンタリー
日本/2017年/66分
監督:杉本曉子
出演:打越シズ、海岸通団地住民のみなさん
配給:インプレオ
日本初公開/監督来場予定
『Thank you for coming』
9月8日(土) 10:00/大会議室
英題:Thank you for coming
ジャンル:ドラマ
日本/2018年/100分
監督:吉田真由香
出演:ぎぃ子、長岡明美
愛知初公開/監督来場予定
短編フィルム部門ノミネート作品
1、 最期の星
2、 法律により禁じられています
3、 2番のユニフォーム
4、 いきうつし
5、 やさしい雨
6、 トーキョーカプセル
7、 陳腐な男
8、 A Woman’s Wife
9、 坊ダンス
10、夜間飛行
招待 Dolphin Dreams
9月7日(金)13:30/大会議室 10作品一挙上映!
途中2回休憩あり/3.『2番のユニフォーム』・7.『陳腐な男』の上映後
あなたが選ぶ “観客賞”
フィルム・コンペティション【短編フィルム部門】では、審査員が選ぶ“金のカキツバタ賞”(グランプリ)・“銀のカキツバタ賞” (準グランプリ)の他に、観客の皆さんの投票によって選ばれる“観客賞”を設けました。
みなさんの「とても良かった」「感動した」という想いを、作品に届けましょう!!
エントリー作品短編フィルム部門ノミネート10作品(招待作品を除く)参加方法ノミネート10作品の上映時に、会場(ウィルあいち大会議室)で投票用紙を配布。鑑賞した作品を5段階で評価していただきます。途中入場、途中退場はできますが、必ず鑑賞した作品のみ評価を行ってください。発表9月8日(土) 17:30~フィルム・コンペティション授賞式(ウィルホール)
●名古屋難民支援室&AIWFF共同企画
『マイ・カントリー マイ・ホーム』
9月8日(土) 13:00/大会議室
英題:My Country My Home
ジャンル:ドラマ
日本、ミャンマー/2018年/130分
監督:チー・ピュー・シン
出演:ウィ・モン・シュエ・イー、アウン・イェ・リン
協力:大阪アジアン映画祭
愛知初公開
制作記者会見の模様(2017年8月25日) スタッフ日記
http://cinemajournal.seesaa.net/article/453025578.html
●特別試写会
『デッドエンドの思い出』
9月8日(土) 18:00/ウィルホール
英題:Memories of Dead End
ジャンル:ドラマ
韓国、日本/2018年/95分(予定)
監督:チェ・ヒョンヨン
出演:チェ・スヨン、田中俊介
監督来場予定
インディアン・シネマ・ウィーク ジャパン2018
映画大国インド。今年も、インディアン・シネマ・ウィークが開かれます。
ヒンディー語 5本、タミル語 4本、マラヤーラム語 1本 計10本の映画が上映されます。多様なインド世界をぜひ楽しんでください。
◆東京
2018年9月8日(土)~9月21日(金)@キネカ大森
2018年9月14日(金)オールナイト上映@新宿ピカデリー
◆大阪
2018年9月20日(木)~10月5日(金)@シネヌーヴォ
◆名古屋
2018年9月15日(土)~9月21日(金)@シネマスコーレ
◆福岡
2018年9月8日(土)~9月9日(日)@イオンシネマ大野城
*全作品、日本語字幕付き
公式サイト:https://icwjapan.com/
★上映作品★
『ならず者たち』Gunday
2014年/ヒンディー語/152分
監督:アリー・アッバース・ザファル
出演:ランヴィール・シン、アルジュン・カプール、プリヤンカー・チョープラー、イルファーン・カーン
『神が結び合わせた2人』 Rab Ne Bana di Jodi
2008年/ヒンディー語/164分
監督:アディティヤ・チョープラ
出演:シャールク・カーン、アヌシュカー・シャルマー、ヴィナイ・パータク、カジョール
『ドゥルガー~女神の闘い~』 KAHAANI 2
2016年/ヒンディー語/128分
監督:スジョーイ・ゴーシュ
出演:ヴィディヤー・バーラン、アルジュン・ラームパール、ジュガル・ハンスラージ
『親友の結婚式』 Veere Di Wedding
2018年/ヒンディー語/125分
監督:シャシャンカ・ゴーシュ
出演:カリーナー・カプール、ソーナム・カプール、スワラー・バースカル、シカー・タルサニア
『同意』 Raazi
2018年/ヒンディー語/140分
監督:メーグナー・グルザール
出演:アーリヤー・バット、ヴィッキー・コウシャル、ラジト・カプール、ジャイディープ・アフラーワト
『アルヴィ』 Aruvi
2017年/タミル語/130分
監督:アルン・プラブ・プルショータマン
出演:アディティ・バーラン、ラクシュミ・ゴーパーラスワーミ
『レディース・オンリー』 Magalir Mattum
2017年/タミル語/130分
監督:ブランマー
出演:ジョーティカ―、ウルワシ、バーヌプリヤ、サランニャー・ポンヴァンナン
『マジック』 Mersal
2017年/タミル語/163分
監督:アトリ
出演:ヴィジャイ、サマンタ、カージャル、ニティヤ
『吹き渡る風に』 Kaatru Veliyidai
2017年/タミル語/134分
監督:マニ・ラトナム
出演:カールティ、アディティ・ラーオ・ハイダリ、ルクミニ・ヴィジャヤクマール
『マヘーシュの復讐』 Maheshinte Prathikaaram
2016年/マラヤーラム語/121分
監督:ディレーシュ・ポタン
出演:ファハド・ファーシル、アパルナ・バーラムラリ、アヌシュリー、サウビン・シャーヒル
ヒンディー語 5本、タミル語 4本、マラヤーラム語 1本 計10本の映画が上映されます。多様なインド世界をぜひ楽しんでください。
◆東京
2018年9月8日(土)~9月21日(金)@キネカ大森
2018年9月14日(金)オールナイト上映@新宿ピカデリー
◆大阪
2018年9月20日(木)~10月5日(金)@シネヌーヴォ
◆名古屋
2018年9月15日(土)~9月21日(金)@シネマスコーレ
◆福岡
2018年9月8日(土)~9月9日(日)@イオンシネマ大野城
*全作品、日本語字幕付き
公式サイト:https://icwjapan.com/
★上映作品★
『ならず者たち』Gunday
2014年/ヒンディー語/152分
監督:アリー・アッバース・ザファル
出演:ランヴィール・シン、アルジュン・カプール、プリヤンカー・チョープラー、イルファーン・カーン
『神が結び合わせた2人』 Rab Ne Bana di Jodi
2008年/ヒンディー語/164分
監督:アディティヤ・チョープラ
出演:シャールク・カーン、アヌシュカー・シャルマー、ヴィナイ・パータク、カジョール
『ドゥルガー~女神の闘い~』 KAHAANI 2
2016年/ヒンディー語/128分
監督:スジョーイ・ゴーシュ
出演:ヴィディヤー・バーラン、アルジュン・ラームパール、ジュガル・ハンスラージ
『親友の結婚式』 Veere Di Wedding
2018年/ヒンディー語/125分
監督:シャシャンカ・ゴーシュ
出演:カリーナー・カプール、ソーナム・カプール、スワラー・バースカル、シカー・タルサニア
『同意』 Raazi
2018年/ヒンディー語/140分
監督:メーグナー・グルザール
出演:アーリヤー・バット、ヴィッキー・コウシャル、ラジト・カプール、ジャイディープ・アフラーワト
『アルヴィ』 Aruvi
2017年/タミル語/130分
監督:アルン・プラブ・プルショータマン
出演:アディティ・バーラン、ラクシュミ・ゴーパーラスワーミ
『レディース・オンリー』 Magalir Mattum
2017年/タミル語/130分
監督:ブランマー
出演:ジョーティカ―、ウルワシ、バーヌプリヤ、サランニャー・ポンヴァンナン
『マジック』 Mersal
2017年/タミル語/163分
監督:アトリ
出演:ヴィジャイ、サマンタ、カージャル、ニティヤ
『吹き渡る風に』 Kaatru Veliyidai
2017年/タミル語/134分
監督:マニ・ラトナム
出演:カールティ、アディティ・ラーオ・ハイダリ、ルクミニ・ヴィジャヤクマール
『マヘーシュの復讐』 Maheshinte Prathikaaram
2016年/マラヤーラム語/121分
監督:ディレーシュ・ポタン
出演:ファハド・ファーシル、アパルナ・バーラムラリ、アヌシュリー、サウビン・シャーヒル
UNHCR難民映画祭2018 Refugee Film Festival
世界の各地で紛争や迫害のため、多くの方が難民となる状況は、ますます混迷を深めています。
今年もUNHCR駐日事務所と国連UNHCR協会の主催で、難民映画祭が開かれます。
13回目となる今年の映画祭のテーマは「観る、という支援」。
愛する故郷を追われた人たちに、私たちはどんな支援ができるでしょう?
まず、観て、現状を知ることから始めてみましょう。
映画は無料ですが、会場で寄付を募っています。
公式サイト:http://unhcr.refugeefilm.org/2018/
申し込みは、こちらから
http://unhcr.refugeefilm.org/2018/schedule/
会場と日程:
◆東京
イタリア文化会館 9月7日(金)~9日(日)
★9/4までにWebサイトより予約 当日券若干あり
グローバルフェスタJAPAN2018 9月29日(土)
★事前申し込み不要
◆札幌
札幌プラザ2・5 9月29日(土)~30日(日)
★9/26までにWebサイトより予約 当日券若干あり
◆名古屋
名古屋国際センター 別棟ホール 10月6日(土)~7日(日)
★10/3までにWebサイトより予約 当日券若干あり
上映作品
A.ソフラ ~夢をキッチンカーにのせて~
監督 :トーマス・モーガン 舞台:レバノン
B.パパが戦場に行った日
監督 :ニコル・ヴァン・キルスドンク 舞台:オランダ
C.アイ・アム・ロヒンギャ
監督 :ユスフ・ズィーネ 舞台:カナダ(ロヒンギャ難民)
D.君たちを忘れない ~チョン・ウソンのイラクレポート~
監督 :ポール・ウー 舞台:イラク
E. アレッポ 最後の男たち
監督 :フィアース・ファイヤード 舞台:シリア
F. 異国に生きる ― 日本の中のビルマ人
監督:土井敏邦 舞台:日本、ミャンマー
今年もUNHCR駐日事務所と国連UNHCR協会の主催で、難民映画祭が開かれます。
13回目となる今年の映画祭のテーマは「観る、という支援」。
愛する故郷を追われた人たちに、私たちはどんな支援ができるでしょう?
まず、観て、現状を知ることから始めてみましょう。
映画は無料ですが、会場で寄付を募っています。
公式サイト:http://unhcr.refugeefilm.org/2018/
申し込みは、こちらから
http://unhcr.refugeefilm.org/2018/schedule/
会場と日程:
◆東京
イタリア文化会館 9月7日(金)~9日(日)
★9/4までにWebサイトより予約 当日券若干あり
グローバルフェスタJAPAN2018 9月29日(土)
★事前申し込み不要
◆札幌
札幌プラザ2・5 9月29日(土)~30日(日)
★9/26までにWebサイトより予約 当日券若干あり
◆名古屋
名古屋国際センター 別棟ホール 10月6日(土)~7日(日)
★10/3までにWebサイトより予約 当日券若干あり
上映作品
A.ソフラ ~夢をキッチンカーにのせて~
監督 :トーマス・モーガン 舞台:レバノン
B.パパが戦場に行った日
監督 :ニコル・ヴァン・キルスドンク 舞台:オランダ
C.アイ・アム・ロヒンギャ
監督 :ユスフ・ズィーネ 舞台:カナダ(ロヒンギャ難民)
D.君たちを忘れない ~チョン・ウソンのイラクレポート~
監督 :ポール・ウー 舞台:イラク
E. アレッポ 最後の男たち
監督 :フィアース・ファイヤード 舞台:シリア
F. 異国に生きる ― 日本の中のビルマ人
監督:土井敏邦 舞台:日本、ミャンマー
アジアフォーカス・福岡国際映画祭 2018 (第 28 回) Focus on Asia Fukuoka International Film Festival 2018
◆開催期間:
2018年 9 月 14 日(金) ※オープニング・セレモニーのみ開催
9 月 15 日(土)~23 日(日) ※一般上映
◆会 場: ユナイテッド・シネマ キャナルシティ 13(キャナルシティ博多内)
※オープニング・セレモニー 9月14日(金)19:00~
会場:キャナルシティ博多 B1Fサンプラザステージ
アジア各国からの監督・俳優ら豪華ゲストがキャナルの水上レッドカーペットに華やかに登場します。どなたでもご覧いただけます。
◆上映作品
「アジアの新作・話題作」 15 作品
「フィリピン映画特集」 4 作品
「日本映画特集」 5 作品など、計 23 か国・地域から 40 作品以上を上映
◆主 催 アジアフォーカス・福岡国際映画祭実行委員会、福岡市
共 催 国際交流基金アジアセンター
◆公式ホームページ http://www.focus-on-asia.com
☆パンフレット http://www.focus-on-asia.com/2018/dl/pdf/leaflet2018.pdf
☆上映日程 http://www.focus-on-asia.com/schedule/
☆映画祭をもっと楽しめる上映作品ミニ情報まとめ
http://www.focus-on-asia.com/films/4768/
【上映作品】
http://www.focus-on-asia.com/lineup/
★アジアの新作・話題作
ぶれない男 2017年/イラン/117分 監督:モハマド・ラスロフ
父への電話 2017年/カザフスタン/104分 監督:セリック・アプリモフ
腕輪を売る男 2018年/インド/103分 監督:イーレー・ガウダ
バスは夜を走る 監督:エミル・ヘラディ
ダイ・トゥモロー 2017年/タイ/75分 監督:ナワポン・タムロンラタナリット
別れの花 2017年/タイ/99分 監督:アヌチャー・ブンヤワッタナ
十字路 2017年/マレーシア/81分 監督:ナム・ロン
光(ひかり)2018年/マレーシア/88分 監督:クイック・シオチュアン
仕立て屋 サイゴンを生きる 2017年/ベトナム/100分 監督:チャン・ビュー・ロック、グエン・ケイ
なあばす・とらんすれいしょん 2017年/フィリピン/90分 監督:シェリーン・セノ
冥王星の時 2018年/中国/110分 監督:チャン・ミン
大楽師 2017年/香港/95分 監督:フォン・チーチアン
大仏+ 2017年/台湾/104分 監督:ホアン・シンヤオ
小美(シャオメイ) 2018年/台湾/96分 監督:ホアン・ロンシェン
僕の帰る場所 2017年/日本・ミャンマー/98分 監督:藤元明緒
★フィリピン映画特集
「聖なるカオスに魅せられて」
なあばす・とらんすれいしょん 2017年/フィリピン/90分 監督:シェリーン・セノ
バガヘ 2017年/フィリピン/91分 監督:ジグ・ドゥライ
影の内側 2017年/フィリピン/111分 監督:ラヤ・マーティン
嘆きの河の女たち 2016年/フィリピン/95分 監督:シェロン・ダヨック
水の中のほくろ 1976年/フィリピン/120分 監督:イシュマエル・ベルナール
★日本映画特集
「壊れものとしての家族」
幻の光 1995年/日本/110分 監督:是枝裕和
お引越し 1993年/日本/124分 監督:相米慎二
トニー滝谷 2004年/日本/75分 監督:市川準
HANA-BI 1997年/日本/103分 監督:北野武
ぐるりのこと。2008年/日本/140分 監督:橋口亮輔
★熊本地震復興支援特別上映
いっちょんすかん 2018年/日本/39分 監督:行定勲
★福岡フィルムコミッション支援作品
形のない骨 2018年/日本/104分 監督:小島淳二
福岡 2018年/韓国/41分 監督:チャン・リュル [メイキング上映]
★バリアフリー上映会
月光の夏 1993年/日本/111分 監督:神山征二郎
★特別招待試写会
食べる女 2018年/日本/110分 監督:生野慈朗/企画&原作・脚本:筒井ともみ
★福岡パノラマ
プログラム(1) 「大衆演劇×地元企業×ドラマ」
人生のメソッド ~明治産業編~ 2018年/日本 監督:三天屋多嘉雄
プログラム(2) 「地域発の映画に拘り続ける若手監督の最新作! 」
翔べない鳥も空を見る。 2018年/日本 監督:小田憲和
プログラム(3) 「福岡ショートアニメーションパッケージ」